Rikoの再建日記~気ままな恋文

病期3の乳がんから自家組織再建、リンパ浮腫治療、抗がん剤後の薄毛治療など、心身共に毎日が昨日からの再建って感じの日々♪

旅土産と旅の土産話

2024年05月14日 01時12分08秒 | 旅行
旧軽井沢に滞在してたけど、
その間に中軽井沢の星野エリアにも遊びにいった。

星野リゾートは、私が関西に来たあとからみるみる有名になり、私はバリ島の星野リゾートに行った。だから、ま、軽井沢は特に泊まらなくとも、そのエリアで遊べるしいいね、と、宿泊は前記事のキュリオヒルトンで。

で、話は、その星野エリアのハルニレテラス。






その日は寒く、地形を利用した川沿いに点在するカフェや雑貨屋さんなんかを回っていたらもう凍えそうで、本来川沿いテラスで飲む珈琲がベスト何だろうけど、店内に飛び込み暖を取るのに全力。とりあえず何処でも(失礼)で入った珈琲やさんが丸山珈琲。で、そこに何気なく置かれていたお菓子たち。よく見ると『小布施堂』と。

え、お、お、小布施堂といったら、あの栗好きドナさん大ファンのあのお店?と、すぐに↑☝の写真をドナさんにライン。もう大騒ぎ😆

何で、小布施堂がー

なんか、この珈琲やさんとコラボみたいよ。
店員さんがハルニレブレンド珈琲と名付けたコーヒー☕に合うようにコラボなんですといっている。のだよ。

へー

ドナさん小布施堂には目がないから…お土産に買っていくねー

と。ラインは終わり、
そして今日、2人女子会


じゃーん、こんなの食べながら小布施堂を渡し旅話し。

軽井沢は、やっぱりお蕎麦美味しかったよー、ずっと蕎麦食べていた。と言う私に、グルメなドナさんはあまり食いつかない🤔

話し移り、
そのコラボの丸山珈琲って長野で展開してるみたいね。と、私。

ドナさん 小布施堂も長野なのよ。

私 あ、軽井沢駅のすぐの角に小布施堂ってあったなー、あれ?

ドナさん いや、長野だから、、、

私 いや、長野だし、、軽井沢、、

うん🤔🤔🤔
やや、沈黙。

ドナさん 軽井沢って、、、東京だよね?と不安気に

私 あ、いや、あの、軽井沢は長野県やで。

きゃー

あらあは、なんだか、会話のぎこちなさが繋がったー😆😆😆

ドナさんは、軽井沢が長野と知らなかったからお蕎麦にも食いつかず、小布施堂が長野としらなかった私には、ようやく長野展開の
丸山珈琲とコラボし、今や長野の代表でもある星野エリアの中にある意味もサーと繋がった。
ドナさんも
あ、だよね、だよね、あの美智子さまとかテニスしたの軽井沢は、あー、長野なんや、そうだよねーキャハハー


と、

ドナさんも繋がった。で、ようやく、そりゃーお蕎麦も美味しいよ。
と。

あー
面白い。

やっと、蕎麦の話し。
ハルニレにも店舗だしていたけど、旧軽井沢にもあって、既にそちらで食べていた川上庵さんのお蕎麦美味しい😍

ちょっとびっくりなこの汁の色。関西の出汁に慣れてしまっただけでは済まされない色だよね。焦ったけど味はばっちり。

茄子とお餅の揚げ出汁。もー、美味しいに決まってるね。


で!やはり天ざる。
おもうに、、、天ぷらには、天ぷら屋さんのお料理天ぷらと、お惣菜天ぷらがあると思っていたけど、新たに、
蕎麦屋さんの天ぷらというカテゴリーも有ると確信。このサクッとした天ぷら、めちゃ美味しい。蕎麦もなんか違う。旨い。

で、

ハルニレでは、川上庵さんは流石にやめて~、村民食堂というお店へ。


クレソンと山椒のしゃぶしゃぶ
締にはやはり蕎麦がきた。

蕎麦をしゃぶしゃぶして温めて頂く。寒さもあり、鍋から立ち上がる湯気と出汁の香りで店内に入っただけでもう美味しかったよ。


さて、
最終日、新幹線の待ち時間に、やはり何か食べよとなり、最後は駅前の昭和の香りぷんぷんの(川上庵さんはテラス
席まである、パリ
のカフェのようなおしゃれ蕎麦屋さんなんよ)
老舗にはいった。


わかるかな?老舗、昭和感があるでしょ。

ここは野菜天ぷらにしたの。その美味しいこと。
椎茸が肉厚、ピーマンも濃厚。茄子はジューシー。かぼちゃは甘くほくほく。たまらん。

そんなんで、朝食、間食以外はほぼ蕎麦をたべていた軽井沢。
『長野県の軽井沢は蕎麦旨し』(笑)

天ぷら蕎麦で野菜沢山食べたのに、
ドナさんと阪急の地下ぶらぶらして、野菜指数など図って遊んだら、、、


なんと!

私は野菜足りなすぎ、、🫨今の倍食べなきゃダメらしい。

軽井沢移住しよか、、、🤔



🍓🍓🍓🍓🍓
こうして書いていて思ったけど、ドナさんが軽井沢は東京じゃないか?と思っていた気持ちもなんか分かる。
軽井沢って、
武蔵野とか、国立、吉祥寺あたりになんとなくポツンと落とし込めるようなイメージが私の中でもある。

また、関東生まれの私には、有馬温泉とか、白浜とか、みんな大阪府のような感覚もあるしねー。今は区別つくけど(笑)


軽井沢旅は自然とレトロが癒し

2024年05月12日 13時04分15秒 | 旅行
今回は、旧軽井沢に4日滞在。
ホテルは、
キュリオコレクションbyヒルトン。
ここは、部屋の作りと自然、場所に惹かれたのが1番の選択理由だったけど、スタッフも素敵だし、スパも良かった。何よりやはり新緑が美しい中庭を楽しんだよ。
New video by Rico Maki

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目覚めが素晴らし過ぎ。

朝、カーテン開けると緑と木漏れ日。憧れよ。


朝食は、地元のものがふんだんに。こういうフレッシュジュースはなんか綺麗で惹かれるんだけど、、、やっぱり珈琲なんだな、わたし。だけど、水が素晴らしく美味しいからコーヒーも美味しい。

ここのシステムはメインを和洋からオーダーできて、プラスでビュッフェ。

だから飽きなかったけど、
ちょっと一工夫の余地はありかな🤔

ま、そこはカバーできるものがたくさんあったから良き良き…

とにかく、着いた日から急に寒くなったりと、変な紅葉🍁し始める紅葉もあったりと、寒さと戦いながら自然も楽しんだ日々だったよー









レトロな雰囲気、旧軽井沢、今度は万平ホテルがリニューアルしたらあっつい夏に行きたい

食事編はまた続く


旅帰宅も、まだまだ尚弥試合の余韻中😌

2024年05月11日 22時58分57秒 | 旅行
帰宅しました。試合観戦から軽井沢旅へとつづいたので、なかなか大きなテレビで試合観れなかった。ホテルのは、スマートテレビじゃないから画像がイマイチだったんよ、、、。タブレットが綺麗だったけど
やはり自宅テレビが1番。改めて見直そうと思ったらなかなか繋がらず、ようやくの思い出観れた。
どうやら、アマゾンプライム史上でも最多の視聴数だったみたいで、私が願い続けた方向へ尚弥選手が進んでいるのは本当に嬉しい。

尚弥選手の魅力をよく分析している記事。

明日は昼からドキュメンタリーも民放であるからね🥰
なぜ井上尚弥は人を熱狂させるのか…ネリ戦報酬は10億円、日本市場最大のピーク視聴数を記録!見えた、400億円巨額ファイトマネー - みんかぶ(マガジン)

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みんかぶ(マガジン)



久々のちゃり

2024年05月09日 15時10分38秒 | 旅行
寒い寒い避暑地(笑)で
自転車たのしんでまふ。
New video by Rico Maki

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万平ホテル界隈の別荘地域はだいぶ老朽化してる別荘もある。

なんか、時間がとまったままの、日曜館が懐かしかった。
万平は今は改修工事中で残念


😍🥰🥰😍

本日は良い天気
寒いけど(笑)
おやつは三笠ホテルのカレーパンのテイクアウト




ぶらぶら散歩でパン買う。

夜に備えてちょっと🤏だけ食べる



本当に本物だよー👊今回もありがとう✨

2024年05月07日 21時16分56秒 | 旅行
井上尚弥チャンピオン

強すぎだし、もうその戦い方だけでこんなにも人々を興奮させ、魅了させるボクサーは他にいるのだろうか。いないよねー100年に1人出るかどうかの宝だと思うのよ。

今回で4回生で参戦してるけど、どの試合も、甲乙つけがたい最高峰なんだよね。

昨日も、もちろん心臓バクバク、手に汗握る、だけど爽快感半端ない勝ちかた。

柔道も一本が気持ちいいけど、ボクシングだって判定より絶対的KOだよね。

とにかく、尚弥の試合は花火🎆のフィニッシュのように鮮やかでガツンガツンくるのだ😍✨😆💝🥳


試合中にぜったいそらさない目が凄い

登場もさすがドーム

勝利の後は沢山の人の中でこんなに小さいのか?と思ったりするんだけど、輝きが半端ない。

そんなんで、今回も来てよかった。会場の皆もそう言って興奮してドームを後にしている。凄いよね、拳一つの最高パフォーマンス。

私は、興奮覚めやらぬまま浅い眠りから起きて、
チェックアウト。

目覚めの珈琲にオペラ。

新幹線代もったいないから、そのまま関東方面旅へ。
今回は軽井沢。






新緑が美しいけど、

ひゃ〜
寒い寒い。

部屋にこもり、温泉入り
尚弥試合をテレビでゴロゴロ


東海道わたり

2024年05月05日 20時39分30秒 | 旅行
東京入り。

私のGWがはじまったよー

今日はきれいな空と美しい富士山みながら、大混雑の新幹線🚅移動で無事、
ドームについた。

34年ぶり、ボクシングイベントとしてドームがつかわれるのは本当に
マイク・タイソン以来とは凄い。
さすが井上尚弥選手🥳


昨日まで風邪ぽかったから、エアコン対策の厚着で新幹線。
旦那っちはひざ掛け方にかけてる(笑)



ドームイベントだから、宿泊もドームホテルにした。便利。虚弱体質はこういう所で無駄な労力は使わずにイベント参戦するのだ。







夜になり、マルゲリータたべ、
美しくライトアップされたドームが部屋から見える。

ドキドキのGW、いや、今年の我が家のイベントが始まるよー


明日、

頑張れ!尚弥選手👊💝


ダナン、ホイアンの思い出

2024年01月17日 03時03分48秒 | 旅行
ダナン空港から15分くらいであのドラゴン橋のダナン中心部につく。

私達は、その隣町で30分ぐらい車で行ったホイアン というところで滞在した ダナム〜 ホイヤンもほぼほぼ 近く海がとても綺麗で今では海外の超リッチなリゾート開発が進んでいるらしい

今回は海の方には行かなかったが 現地ガイドさんによるとすごく海が綺麗ということで また機会があったらゆっくりまったりのリゾートホテルに行ってみるのもいいかな 。

イメージ的にはセブ島に行った時にちょっとにている気がした。 ダナンの街中はもうそこそこ綺麗なホテルがいくつも 乱立していてちょっとしたおしゃれなビル なんか もあり、かなり都会 。まあだけど イメージ的には日本の地方都市 ぐらいの感じかなだけど、カフェがとても可愛くて、何でもダナンの男性は NHK でも紹介されたみたいだけれどもなかなかの 働かない人たちみたいで朝は必ず 集まってカフェの時間を楽しむらしい。
言われてみたらカフェはすっごいミニチュアみたいなのをあえて多分 使っているんでしょうけど 可愛い可愛い椅子だった 。あれだと なんとなく 座り心地がいいのかな ?写真まとめてアップ



みんなミニチュア🧡
これのほうがまったりするのかな?


そしてそして 宿泊地 ホイアンでは ここはもう本当に田舎というか 素朴というか、
のどかな集落、村という感じで ただ ランタンを流す そういうことで有名になった。
地元の結構高齢の方達が住んでいる。
本当に のどかな街でした。
私たちが泊まったホテルといくつか バックパッカー さんが泊まる みたいなホテルがあるんでしょう けれども 観光としてはダナンに戻った方がいいかなという雰囲気。
まあ 素朴を感じるには いいかもしれない。だけどホテル はとてもとても素敵で結構これまたテンション上がりました


ちょっとまとめてしまったけど、瀟洒な雰囲気。


この吹き抜けが好き、なかのサンタはまさにChristmasだけのとくべつね。

このホテルは私も宿泊業をしていたからよくわかるけれども トリップアドバイザーでかなりの高得点を取っていた 。
ちょっと読んだら スタッフのやはりおもてなしの心がとても素敵だった。よく気づく スタッフたちだったというようなことが書かれていた そんなことを私も彼女たちの笑顔を見ながら感じたりすることが多々あったんだよね やっぱり 点数のいいところはなんかわかるな



これはインスタに載せたやつだけれども クリスマスイブ ディナーに行く前に 、もう後ろでぐうたら寝ちゃってなかなか起きない人がいたんだよね そう我が旦那 っち 、ちょっと疲れちゃって へばっていて昼寝タイムがずっと長くなっていたの まあそれでも無事起こして行くことができました。

ビュッフェパーティーをもりあげるスタッフさん。言葉はわからなくても、こまやかに、気配り笑顔をみせてくれる。
これが旅人にはうれしい。私もあちら側のときがあったなーツリーかざったりね😌

ビュッフェは、どれも美味し。雨でなければ外に出ても良かったけど。雨たし、このホテルですごし、スパで旅半ばの疲れを癒やす計画でぱっちり。

ダナンでは、
地元スーパーなんかで、物色。海外はその土地のスーパー楽しいね


YAKULTがんばってる

かごに直接ゴロゴロついてた。

そんなんで、旅の半ばはゆったりしたダナン、ホイアンで街ブラさたりしてこれもたのしかった。

そして、投稿時間は前にもどるけど、クリスマス🎄の日にシェムリアップにつき、国境を越えて カンボジアに入ったというわけ😊






ハロン湾クルーズ

2024年01月12日 01時46分11秒 | 旅行
昨年末のベトナム・カンボジア旅の始まりは世界遺産ハロン湾クルーズ。船で一泊してまた同じ港に着く、なんか変なクルーズだと思ったら、ま、夜は動かないし、距離もそんなに移動しないで、ようは船上で丸一日過ごして、変わりゆくハロン湾を楽しんでね~て感じね。

船の部屋はバルコニー付きで、なかなかテンション上がりました。
インスタから。




昔10代のときタイのバンコクで水上マーケットを体験したことあるけど、その時は、日本の生活とバンコクはだいぶ違いがあって、わー、遠く異国に来たなと思った。

今回の水上マーケットはなんかそれに比べたら現代的だけど、それでもめちゃアナログ
で刺激的で楽しかった。


夜が近づく。


🌅朝日

途中は船からちょっと降りて洞窟散策したり。








船着き場の1角の可愛い❤場所。黄色の壁にランタンが沢山あるここを見て、あ〜ベトナムに来てるんだなと思った旅の恥まり。←始まり(笑)

船上から、朝日🌅をみて、光る海をみて、気持ちの良い1日スタート。

夜はクリスマス🎄ディナーのフレンチだったけど、朝はビュッフェでせっかくだからフォーを食べた





お肉とトマト🍅。
どちらもバッチリ

昼に下船して、ベトナム中部ダナンに向かう。なんかさ、船でダナンに行くわけにいかなかったのか?
これ、まったく観光ようのホテル船てかんじで、移動しないのね🤣



クメール伝統料理〜お正月明けの定番

2024年01月08日 17時24分46秒 | 旅行
今日は家カレーをつくる。
久々に寒さ感じる外。

お家カレーはなんか時々食べたくなるね。

豚肉と、牛スジも安いセールだから買ったけど一緒にいれるか悩み中。

さて、ま、カレーはそこそこ上手にできるでしょう。あ!ピーマン売ってなかったな、、
その分が寂しくなるかな、、味が。

で、
昨年末にいったベトナム・カンボジアだけど、
カンボジアのシェムリアップについてから頂いたクメール伝統料理のココナッツのカレーのような(よく、ココナッツカレーとして日本で食べてるものとは少し違うんよ)ものをカレーつながりで思い出し、アップしとこ。








人参が千切りとかじゃなく、ガツンと野菜スティックみたいな感じではいっている。さすが、国民平均年齢が27歳だけあって、もう歯が丈夫じゃないと、、、てみんな驚愕。味はバツグンだった。豚肉も、ちょっと豚足的なコラーゲン感があった。


これも、訳で硬いお米とあるけど、本当にカチカチ。最初、白っぽいコロッケみたいなのかとおもってナイフで切ろうとしたら全く無理!改めて訳を見て、あー、強いって本当だわ!と、日本の堅焼き煎餅どころじゃない。手でわって、隣のココナッツのスープ(最初はソースだと思った)に浸して食べる。そうしている感にやや柔らかくなり、そして、ちょっと癖になる。



これがメインの皿。

バラバラに映すと以下に


コレはココナッツの茶碗蒸しみたいな、、、マイルドカレーのような、、優しい味

日本のサイコロステーキ的な。
この笹を取ると中はご飯↓



ライスがしっとり美味しの。
で、両サイドも美味し。

昨日、大河ドラマみてたら、ご飯を高く盛っていたけど、
この三角盛を思い出した。

なんか、関連あるのかもね。

今回の旅は食事はみんな美味しかったなぁ。ベトナムフォーも最高だったし、フレッシュジュースもね。

さて、そろそろお家カレー🍛の仕上げ😊









新年間近〜今年は旅記録から

2023年12月31日 19時54分06秒 | 旅行
もーね、
今年の振り返りもまともに書けなかった感じだけど、、、

とりあえず、我が家が年末の旅先に選んだベトナム、カンボジアは色々経緯があるが、

ベトナムは龍🐲の国ってのが1つ。

来年を早めに制すべくって考えも一理あるんじゃないかなーと思いまして。

新しく迎える2024年が平和で飛躍の年でありますように。



ベトナム、ダナンのロン橋。

そんな気持ちでこの龍🐲を見てたよー


とにかく、年越しも、1つの区切りではあるけど、
日々前向きにを忘れず、これからもよろしくお願いします✨

そして、また毎日が続くのだ。

今年は老を感じること多々あり。
来年は、体力、気力、精進して来る60代の準備をするだよ~

ロン橋のパワーファイヤーを


👊👊👊👊👊
良き年越しを。




アンコールワットへ

2023年12月30日 14時43分28秒 | 旅行
本当に、冒険家か?探検家か?いや、、、
観光家(笑)の結構な極みじゃないか、アンコールワットは。

そう、私はあくまでも観光の域を出ないけど、なんかはるばると来たなぁーと感慨深くその場所にいたよ。


これは、ハガキじゃないよ〜、私がとりました。


これはインスタにアップしたもの。


どうしても、誰かが映り込んでしまうけど、、、この外人さんも熱心にシャッターきっていた。

もうね、
スマホでは表現はできないね。
水面に映る姿も空もすべてが異国で時空を越えているでしょ。

猿。奈良の鹿なみに、かなりの猿がいる。目を合わせないようにしていればまったく大丈夫。私的にはかなり怖かったよ。


樹齢何年か?

この姿は、やはり厳かで、また想像の中のそれに近く、ちょっと感激。

挑戦者たち!

外の光りが絵画のようだった。

アンコールワットは世界遺産であり、カンボジアの宝でもある。遺産だから守らなければならない。その傍らに観光地となっているだけで、観光してくださいねーという媚はまったくない。

だから、内部に照明をつけたり、手すり等で全てを整えたりなどという事はなく、時間の流れのまま、景色も変わる。朝日が一番綺麗と言われているが、私は日が沈む前までの、ギリギリ中を歩ける時間帯でみた。

壁面に描かれた神話には、天国と地獄があり、それを仕分けする閻魔様もいて、子供の頃に聞いた地獄の舌抜きの刑や火炙りもちゃんと描かれていた。

幼き私は、そんな地獄が怖く、ねー、ねー、私、地獄行かないよね?と周りに聞いて回った記憶があり。
地獄がこわく、ちょっと良くわからないままにポケットにいれてしまったキャンディーを「これ、買うんだよ」と差し出した万引き未遂というか、万引き誤解を必死に回避しようとしたわずか五分くらいの葛藤を思い出したりした。


江戸時代に、日本人が残した文字らしい。インドを目指してきたら、ここがインドと思い辿り着いたというような記録。


人類が刻んできた日常が信仰を通してその背景すべてを飲み込んで自然のままに佇むアンコールワット。
観光地だけどやはり遺産。

この日、気温は30度こえ。やく12,000歩。汗だく、よく歩いたなー
最後の最後、回りきった安堵感と足ガクからか、まったく整っていない道、段差で私の身体は軽く2回転して転んだ!🫥🤫😱🥲🫠😮転がる時、スローモーションみたいだったよー

いま、その時の打ち身が痛い😅

そんなこんなで、凄い1日。

もちろん、相方は、棄権して、のんびりしていたんだよー

今年は元旦に転び、旅でも転びの転び名人だったね。

ま、ちょこちょこ転んで大きな怪我はしないように、鍛えるよ。





ベトナム、カンボジアを巡る旅

2023年12月29日 03時24分00秒 | 旅行
私は20代の頃、素人の小説を書いてちょっといいところまで行ったことがある 。
その後 2本目の小説を書いたんだけれども それはなぜか行ったこともない アンコールワットというのが舞台ではないけれども 物語の中心のどこかにある主人公の心の中にあるものとして サブストーリーとして描かれる内容だった。今思えば 行ったこともない アンコールワットの写真集や本などを買い 想像の中で なんとなく 描いていたつもりだけれども その小説は結局完成はしなかった。
正しいことだ 。
今回 それから30年以上の時を経てこうしてアンコールワットに来ることができたというよりも 来る きっかけの巡り合わせの旅ができたのがなんとなく 人生って不思議だなと思う。
私がラフルズホテルに着いたのはそう シンガポールの ラッフルズ ではなくて シェムリアップにある ラッフルズホテル なんだな。













ベランダにおいて乾かしたはんかち。

クリスマス仕様の電話ボックス


ツリーとプール。不思議。人生初めて。意外とあうよ。


クリスマスの夜についたそこは最後まで素敵な空間だった。



午後のアフタヌーンティー。




どれも美味しい世界基準の癖のないスイーツ。ピンクのサンドイッチはこのために白いパンをピンクに染めただけのもので普通のハムとチーズのサンドイッチだっただけど見た目が変わるとこんなにも心が弾むのね💝


ただ一つだけ とても不思議な体験をした。
シェムリアップのラッフルズには アンコールの神々の銅像が祀られている中庭がある。

そこをとおるたび、わたしの背中、身体は、これまでかんじたことないほどの霊気をビンビン感じた。
悪い意味とはおもわなかったけど、とてもじゃないくど、手を合わさずにはその空間をとおることがでくないくらい。

なんと、唱えてよいかわからず、ただ、心のなかでありがとうございますといっていたような、、、

いやー
あれはすごかった。
私はそんな、霊感強い人じゃないし、まー、金縛りになんどかあったくらい。

だけど、あれは神様達に囲まれてだものね。


翌日現地ガイドさんに話すと、クメールのお姫様がご先祖様かな?
と。
滅相もないです だけどなんか本当に神秘的で昔そんな小説を ひょいと書いてみようと思った感覚 とどこかで繋がっていたのかもしれない人生で一度見ることできた アンコールワットは近づいても近づいても遠くへ そびえる不思議な歴史の遺産だった。

写真はまた。



ホイアンの名物料理は最高😆

2023年12月24日 22時49分34秒 | 旅行
世界遺産のハロン湾クルーズを一泊して、ハノイを後にダナンへ。

まずは、ホイアンのとても素敵なホテルへ。

そこのお料理は最高に美味しい!

時間は飛び飛び旅先からのアップだけど、溜まらないうちに、クリスマスイブイブに食べたホイアン料理を。


ホワイトローズと言われるバラのように包んだ蒸し餃子に揚げワンタン。揚げものはパリっとしていて、どこで食べても香ばしよ😆
この、独特の太麺のまぜ麺は本当に癖になる。💝


この凄い量のライス。蒸したライスで凄く旨味がもっちり凝縮した感じ。隣のほうれん草のくきだけをガーリックで炒めたの、もう、初めて目から鱗よ。ほうれん草って葉がペタッとして、あまり好きじゃなかったんだけど、茎だけだとシャキシャキで激旨。ほうれん草の向こうに写っているのが、豚肉のスパイシーな角煮みたいなもの。
エビと小松菜のあっさりスープ。



さて、このスープは仕上げにご飯にかけて、なんかひつまぶしのように最後たべる。

麺がパンチがきいた濃いめの味で辛味もあったから、このお茶漬けな感じがあっさり新鮮。

このヨーグルトのシンプルさは、本当にはじめ、なんや?と思ったけど、食べてビックリ!シンプルほど自信の証拠とばかりに、なんとまー旨いこと😂

最後、ベトナムに来てからスイカ🍉ジュースとマンゴージュースの無限ループ。フレッシュジュースがびっくりするほど美味しい😍








ランタンの街、ホイアンは素敵なディナーから始まり。