59歳は、底ということで、見事に最悪がかさなった日。ま、最悪といっても食べる事だからささやかな苛立ち、ツキはずしみたいなものだから、これで厄落としでもよいけどね
まずは、昨日になって予約したお店からダブルブッキングでした、すみません、時間を遅くにならなんとか、、という電話があり、初めての店だし、なんか気分がちょっと悪いわっ!と、キャンセル。てか、向こうがキャンセルしてきたのでしょうね、事実上。
で、ま
特に誕生日だからと何か決めないのが我が家ではあるけど、、とりあえず外出はしたの。花を見にいったら、まさかの欲しい花無しという珍しいありさま。
つぎ、ケーキでもたべよととりあえず入ったお店のケーキが不味い。ケーキでも不味いというのが有るんだと!と、ある種の新鮮な驚き。こんな不味いケーキで太りたくないなと、夫婦で意見はいっち。70%を残し店をでる。
で、茶事でつかう湯葉をかいに成城石井にいったら、なんか品不足。だけど前に確か美味しかったなあという記憶のやつを買う。
ぶらぶらして疲れたから、夜は一応誕生日ディナーになるわけだから、そのまま外食になるんだけど、
健康を意識して馬刺しが食べたいと、、、多分私が言った。
そのお店が、何をたべても不味い。馬刺しは、こんなはずじゃない🤬という怒りと、何一つ美味しいレベルじゃないのが腹立つ。
そんなんで、なんて日やー
家でお口なおしで、成城石井でかった湯葉の御吸物でもと作ったら、前と明らかに味が違うのと、湯葉のしょぼさに泣けたよ。セリクラ、トドメのような底だ!
ま、そんな59歳はじまり。
晩秋モードで出かけたけど、、
帰宅したら疲れただけ。
食べたものの写真すら不味い雰囲気だから削除よ
ま、底なので、あとは上がるだけかなー
と期待して誕生日を終えた。
50代最後1年。悔いなくいきたいね。