食べてきたー
黒くて小さい
おー赤くなった。やはり赤は美味しい色。
お店の人が切り分けてくれる。
これ、専門のハサミ。
上海蟹需要多い証拠やね。
きたー
旨い!
お酒飲めない私が、紹興酒にめちゃはまった。これはあっさり系で飲みやすく、全部のんだ。
蟹って身体冷やすんだって。だから、黒糖と生姜のお茶が出され、其がまた旨い。
やっぱ食欲の秋やわ。
その他、マコモダケと牛肉の炒めたのの、マコモダケや黄ニラとか、野菜も今日は堪能した。
40代ラスト1ヶ月、私は不味いもので脂肪はつけないと誓う。
何気に今日のアクセスとかは、日々みてるけど、この頃はIP数は170人から200人というくらいでずっと始めた当初からあまり変わってない。もちろんもうあまり来なくなった人、新たに訪問してくれる人などいれかわりもあるでしょうね。それより気になったのが、長くしていて記事が増えたせいかPVアクセス。
これは前記事にさかのぼって読んでくださってる人が多くなってきてるのかも。
ちなみに、
1751日目の昨日29日はこんな感じで1180のページが何らかの形で目にふれてらということ。
とてもうれしいことで、でも責任も感じる。
任意で変えてません(笑)
906080がまず気に入った(^_-)-☆
100万閲覧があったら、それで私の再建の記録も一区切りとしようかと思うくらいとてもうれしい。でね、みてみるとね、やはり、再建やリンパ浮腫のことを読んでくださってるのでしょう。
私は、本当に恵まれて再建のこれまでをすごしてきました。術後もずっと苦しむことも痛みもほとんど感じづさわやかな目覚め。入院中はシアワセな時間と書いてきました。
そこにうそはないけど、やはり、大きなオペだしリスクがあることもちゃんとつたえなければとおもいました。
お仲間の個人的話は特定される形では書きたくないので避けてきましたけど、やはり術後入院中に再度オペになったひとや、栄養血管が取れず壊死となった人、体調が回復しないで苦しんだということなど、いろいろ直接間接問わず聞いてる事はありました。完璧というのは、形成の場合自分の着地点をちゃんときめての「そこ」と耐えられるリスクとのバランスでいい再建だったとかの個人的判断は決まると思います。
けっして、低リスクなことばかりではないということ、もっと書いておかなきゃいけないなとおもったので。そのつもりでみてくださいね。私が過去に書いたことは、あくまでそのときの私の医療との幸運な巡り合いの結果だと思います。
ほんと、個人差ある!リスクもある!半面進化もしてる!
そんなこと、踏まえて、私のとても幸運だった再建の記事は見て下さい。
あと1か月で50、けじめだね。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
追記
先日の東大病院のお見舞いは追記しておきます
みっちゃんは、その時の緊急オペでは高熱の原因は特定されなかったようです。
炎症もなく、再建自体は問題ないとのことでした。
↑ ↑ ↑
という記事は東京からスマホでかいたんだけど、帰ってからゆっくり結果詳細とそのとき先生がパソコンに取り込んでいた検査状態の画像を動画で映してくださってたのをアップしながら書こうかと思っていた。
が・・・・・・・・・・・・・・
が~~ん
これ、動画アップできないんよ。
だから、イメージとしてあらたに言葉かさねて伝えることはあまりないんだけど・・・。
先生は2回目オペのあと少しでた手の甲の浮腫は、きっと落ち着く、もし治らないでいた場合なにか原因があるとしたら一番手のひらに近い部分の縫合箇所から小指あたりにかけての走行が、オペの影響でどんくさくなってるのかな?だとしたら、場合によってはその間をもう一回LVAして修正も考えてくださっていたようだった。
だけど、そこは問題なく流れていた。
結果、2回目LVAは3か所ともとてもいい成果をだしている。
手の甲はそのLVAとは違うリンパ管の弱り的な感じ。それがオペを機にかどうかはわからないけど、たぶん場所も離れているし、そもそもくすぶっていた「弱り」が出たのだとおもう。
「弱り」とは、リンパ液を取りこぼしてる感じ。
画像でみると、す~~と手の甲から腕に流れて上っていくんだけど、上っていくまえの段階から少しぽろぽろ液だまりが広がる。
リンパ浮腫はリンパ管がオペなどで切断されたりダメージをうけて、流す力が弱り、結果、流れが滞ることで、そこからどんどん皮下にリンパ液がたまってくることだ。だけど私の手の甲は流れてる中で少し漏れるという感じ。
それも末端の手の甲だからほとんど見た目はむくんでないというかわからない。
ふつーのドクターならわからないだろうと。先生も検査で見て、あ~蒔絵リコさんの言う症状、お箸やペンがつらいというのがよくわかる。と納得するくらい。患者さんの言うことが正しいんだよねと、看護師さんたちに説明していた。
そんなんで、こういうのは、タキソテールの影響の可能性もあると、最近はわかってきたようだ。
こういう場合は、リンパ管の移植とかの方法もあるけど、今はまだそこまでするほどの大きな不都合もないし、リンパ管の移植をはじめいろいろなアプローチがあと数年でまた大きくかわるから、それまで一日数時間のスリーブとかで十分維持できるのではとのこと。
私もそれで様子をみて上手に付き合っていこうとおもう。
腕にかんしては、夜の装具だけで、昼間はスリーブもしない時もこのごろではある。数字でみても健側より術側の右手のほうが細くなったよ~~。よく流れてます!
今後の保存療法はスリーブもサイズなどもふくめ、またとさき治療院でちゃんと見てもらわなければ!
朗報
今、リンパ浮腫のお薬も治験してるとのこと。
先日の乳がん講演会では、センチネルで転移があったとしても条件によってはカクセイしないという方向になってきてるみたいだし、リンパ浮腫リスクも減り、治療も進み、そう遠くない将来にはリンパ浮腫が一生の付き合いなんて言葉は懐かしのフレーズになるね
そんなこんなな、高輪通院でした。。
私の2回目オペの選択とドクター選択は間違ってなかった。
さて、次は、横浜~~~
今日は今月16日に乳房再建とリンパ節移植、LVAオペをしたみっちゃんのお見舞いにいってきた。
みっちゃんから、リコちゃんありのままでブログ更新しておいてとのことなので、了解の上書きます。
多分、みっちゃんはまだ腕には点滴の針が入っているし、携帯打ったり、見ることもままならないので、エールくれてる皆さんに申し訳ない思いと言っていたので、私に代わっての報告を託したのでしょう。
結論から書くと、みっちゃんは強く淡々と術後の身体と前向きに向き合って頑張ってます。とても。
今日は私と、ほろりしながらも、笑い合える元気を回復してたよーいつものみっちゃんがちらっとみれた。
術後は、胸が大きいこともあり、当然傷も大きいし、リンパ節移植やLVAもしたりと、長い全身麻酔で、持病の腰痛や喘息、低血圧など、色々なリスクがワッとでて、吐き気や腰の痛みに傷の痛みと辛い辛い時間だったようです。特に貧血がひどく輸血もしたそうで、それからは、少しましになってきたみたい。
その頃はベッドのなかで、ワンコやにゃんこ達の事ばかり考えて、オペを後悔してたみたい。
今も、正解のオペだったという実感は正直まだないという。出来るなら前の身体にもどって、ワンコやにゃんこのいる家に 早く戻りたいよ、、、と。
でも
仕方ない。自分で選んだオペ、みっちゃんは強かった。
私は、きっと、みっちゃんはそんなふうに思って塞いでいるのでは?再建は素晴らしいなんて囃し立て、リスクなんて考えず自分の楽しかったことだけ伝えた事、すごく自責の念があったよ、みっちゃんごめんねと告げた。
みっちゃんは、笑ってくれたよ。いつか、リコちゃんみたいにオペをして良かったと心から思えるようにがんばるからさーと。私巨乳だから、リコちゃんと違ってちょっと時間かかるのさっ、って。
そうだーそうだーその調子
(^-^)/
だから、今日はリコちゃんに色々たのんじゃうよ、そのために旦那も来るなと言っておいたという。
はい、メイドリコちゃん誕生!
まず、今日は造影剤CTとの事で昼から食事抜き。はらへりみっちゃんは、メイドリコちゃんに先ずは買い物命ず。
ミネラルと果物のカット売りの柿と梨。そして、術後ようやく飲みたくなったという、タリーズコーヒーのアイスカフェモカ。
乾杯o(^-^o)(o^-^)o
うめーと、飲み干してくれた。わたしが持ってきたお疲れ様ハロウィンを可愛いと。こんな季節に頑張ってた思いでになると。へへ、100円だけどね。
但し100円、リコちゃん持参と裏に書いておくって。(笑)
もう、部屋の中はゆっくり歩けるんだよ。
ベッドでは
猫ちゃんが見守ってる。
そんなんで、馬鹿話なんてしながら過ごしていたら、ちょうど看護師さんが胸のガーゼをたまたま交換にきた。
見ていいというから、しっかと難産の生まれたての再建胸をみた。いたいたしいほど、健気にしっかりそろった胸。グッときたよ。がんばれー、毎日少しづつ綺麗になってくから。さすがの出来と経験者の私はわかったよ。そう言うと、みっちゃんも、少し安心したみたい。これからちゃんと育て上げてくんだよ!とメイドリコは威張る(笑)
その後、CTの結果をもって、なんと!くまもん先生筆頭にぞろぞろ三人の白衣軍団。
みっちゃんはずっと熱が39度と下がらない。
検査結果で胸水が少したまっていて、中で炎症の可能性もあるとのことで、急遽オペとなった。
少しだけ、縫ったところをほどいて、中をキレイにするらしい。二時間くらいの局所麻酔とのこと。
時間は既に夕飯どき。
夕飯は確保しておいてくれないとのナースの残酷な報告。
正にメイドリコの出番や!
みっちゃん再び命ず、サンドイッチと無糖のカフェラテ買ってきて~と。
本日2度目の買い物。
みっちゃんは落ち込むことなし。
これで、下がらない熱の原因もわかったし、中をキレイにしてもらって、毎日一歩づつ。
この夢の場所へ。
入院してると、病院のセルフのカフェに再び行けることが一番の身近な夢になる。普段はなんともおもわず、へたすりゃなんだー、ってなるセルフ店なのにね。
東大のここはさすがの風情。
来週あたりかな、この夢の場所でアイスカフェモカ一気飲み、、、いや、まったり味わっておくれ。
あなたに出会えて、私の人生楽しいよ。初対面からちょうどまる1年。
忘れられない再会をありがとー
(*^o^)/\(^-^*)
メイドリコ。
私がどきどきそわそわしてもしかたないんだけど、
なんだか、気が付くと、どきどきしちゃってるから、この際、そういうのは私に任せて(^_-)-☆
友よ~~~
思い出しちゃうな。
めったにおもいだすこともなくなってるけど、友人が明後日同じ再建オペ、自家組織での半日にもおよぶオペを受けるとなると、あ~迫ってきた感がどきどきするのよ。
大丈夫なことも、きっとそのあと素敵なこともわかってる。
でも、その前の、長い長いオペはどうなってるんだろう。とか、
苦しまずに目覚められるのかとか、
ついには、なんで~~~なんで~~~なんて思ってみたりする。
不思議、あんなに手に入れたくって出来るとなった時期からいの一番にした再建手術なのにね。
やはり体に大きなメスがはいることの怖さなのかな。
大きな一歩を踏み出す怖さと喜びと不安と興奮と、バクバクしてきちゃったの覚えてる。
そんな時、救ってくれたのは、音楽、嵐だった。
友達はもちろんそうだけど、友の言葉とはまた違う。
嵐の音楽は心の高揚を上手に別のものに変えておちつかせ、ハッピーにしてくれる。切なくきれいに浄化できる涙をくれる。
だから、あのころ聴いた嵐の曲は私の大きな1歩に強力なパワーをくれた。
追記
なんかこの記事の後半が消えた