区役所の市職員、やればできるじゃないか!
リンパ浮腫のスリーブを自費購入した分の保険適用分の返還手続きに行ってきた。
家を出る前に財布を変えたため、保険証ももってなく、印鑑も忘れたことに気がついたのは、入口まできてから。
あらら~~
一応それでも大丈夫か総合窓口に確認した。だって、番号札とったら14人待ちなのだから、こりゃ~待ってから「駄目」と言われたらかないません。
窓口いわく、大丈夫ですとのこと。
安心して14人ぶん待ちましたよん。
ところが、実際の応対の人になったら、印鑑ないと駄目だという。「お金の返還なのでぇ・・・」と。
そりゃ~、そのとおり、わかりますよ。でもね、大丈夫と確認したのだから、私は14人分も待ったわけで、2度足を運ばなくていいような他に採るべき方法はないの?いきなり駄目なんですぅ~~は誠意がない!
との文句(提案ね)を言ったら、すぐさま「あ~~ハイハイ」と対応してくれた。
「は~いはい、この用紙に記入して、必ずハンコをおして郵送してくだされば、それで手続きできますので大丈夫ですぅ~~」
といいながら、その用紙に医師の指示書とスリーブ代金の領収書までホチキスで留めてくれる親切さ。っていうか、それくらいの気が効いて当たり前だと思うのに、今までがおおちゃくすぎたのではないかな~~。
橋下市政になったせいか、区役所内もなんとなくテキパキ、かつにこやかで、民間の銀行レベルのさわやかさになった気がする。
やっぱ、そういう意味で、意識改革のための一つの手段としての危機感を職員に持たせるというのは最低限有効でしょうね。
公務員の身分保障は大切だけど、何故に保障されているのかという趣旨をしっかり理解してもらった上での仕事をしてもらいたい。単に保障の名の元にあぐらをかかれたのでは本末転倒だからね。こういう効果はいいことじゃないかしらね。
そそ、
区役所はまぁいいのだけど・・・・・・
私の病院ね~(公立)
ここからが、カテゴリーを「乳がん」にいれた理由なの。
かなりの赤字経営といわれていたが・・・・・・そのせいかどうかは分からないけど、術後2年目検査以降は3年目まで何もないみたいなんだな~。
もう、今まさに2年半で、その検査があってもいいはずなのに、つぎ8月に普通の診察があるだけ。その後11月に3年目検査。
あまり病院には行きたくないから、まぁ、いいといえばいいのだけど、まだまる3年過ぎただけなのに、1年に1回の検査ってのはどうだろう・・・・・?一番やり辛い医療費の削減のとりあえず手をつけやすいところが、経過観察中の検査なのかなぁ?
そういえば、年度末の最後に放射線科の主治医の診察があった。
それは今の市政になるまえからの予約だったのだけど、その先生の最後の診察でもあった。その先生は転院することになっていたのだ。
で、その予約をいれた前回の診察の際、私は「1月に乳房再建の修正をして完成させてきますね」といったので、
「じゃ~、最後に綺麗に完成したの診せてもらいましょうかね」ってことでその予約になったのだが・・・・
当日、
先生「完成しましたか~?んじゃ、約束通り診せてね」
私「はいはい。」ってことで診せる
先生「ほ~、うまいこと綺麗にできるものだね~、良かったね」
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で、おしまい?
おいおい、それじゃ「診せて」じゃなく「見せて」ではないか!!
「先生、せっかくだから健側診て」もちろん、触診てことね。
先生、あわてて、自分の行動の変さに気付いたか、「ああ、そうだったね」と、「診て」くれた。あやうく「見る」だけになるとこだったんちゃうん
ま、それも御愛嬌でそれくらいの親しさがわく診察頻度と医療環境が理想なのだけど、さて、そのあたりは橋下市政の影響はどう出てくるのか。
放射線科の先生は転院される油断か天然キャラか、そんなホンワカムードだったけど、乳腺主治医の方は、前回、おお!少し働いた?って気がした。
「どうですか~?体調?」のあと、いつもは聞いておいても何もせずだけど、前回は初めて漢方を処方してくれた。
ま、その漢方の効き目は残念ながら私にはなかったのだけどね。
でも、彼が働いたぜ!って感じ。したよ~確かに。
ま、なんかだらだら書いてきたけど、いろんなところにその新市政の効果ってのは出てるのかも・・・・・・
一目でわかる効果がこれ。
水の都大阪・中之島
時間で定期的に大きな噴水が出てとても綺麗。
ここは、知事の時から力をいれていたのではなかったかしらね・・・確か。
今、綺麗に完成して、彼の座る大阪市の中心を照らしてまっせ~~