このシシカバブーというのは、トルコ料理、
なぜか、江利チエミさんが、それを題材ってか、まんま料理の説明として歌ってるの。
私達は5人のツアーだから、バス内でも気がねなくお互い良い距離感でゆったりくつろいで居る感じだった。そんな中、40代のトルコ人女性で日本語、英語、イタリア語が堪能な才女のツアーガイドさんが、要所要所に説明や話題を振ってくれる。
その中で出てきたのが江利チエミさんのこの歌。
彼女の年齢的にこの歌が流行った頃は生まれてなかったかもだけど、トルコでは当たり前のように子供の頃から聴いていたみたい。だけど、ガイドをする中で日本人は知らない人の方が多い事に驚き、逆輸入的に紹介してくれた。
さあ、このあとのランチはシシカバブーですよ!って時の車内で流し続けるものだから、わたしは今でも何故か、
串に刺したらシシカバブー〜🎶
の歌声が耳に残り口ずさんでしまうよ(笑)
短い歌だから聴いてみて〜
その、
実際の料理、シシカバブーとはこれ
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/5c/bb573b2e107719adb984b33d27e0fc20.jpg?1682747310)
ラム肉の串焼き。
日本の串かつというよりは焼き鳥みたいなイメージ。
代表料理になっているけど、
私的にはラム肉がやはり日本で食べるものの方が圧倒的に美味しくかんじるんだよね、ラムは癖があるから、差が出やすい。
やっぱね、
外国人が、日本の食事の美味しさは尋常じゃないよ!と、よく感動してくれるけど、本当に日本のクオリティーに慣れた舌は、なかなか海外の料理のハードルを上げてしまってるな。
このシシカバブーは、そういう意味でまあまあ。🤔😅、まぁ、まぁーかなってところ。
お店は、大箱店で、観光バスも沢山とまっていて、色々な国のツアー客でいっぱいだったから、まあ、そんなにへんなものは出さないとおもう。ただ、個人店的な所だったらまた違ったのかもしれないね。日本の焼き鳥といっても、そりゃお店で全然違うからね😉
あきらかなのは、
この料理を日本でアレンジしてだせば、美味しい料理なんだろうなと思う。🥳
まー
とにかく、歌声が印象的。あ、てか、この歌の時代だったら、日本の料理のクオリティーもまだまだ発展段階だから、ハイカラで美味しい💖と、感動したのかもしれないね👯
あとね、
ちょっと前に、塩を振る姿がセクシーと話題になったステーキ屋さんの店主いたでしょ、
あれ、トルコ、イスタンブールのお店だったのね。お店の前を通って解った!
トルコの塩加減は薄く、後は自分で調整するというのは、長年減塩してる我が家には優しい💖