私の劇画の先生は、今は小説家であり医療ジャーナリストとしても活躍していらっしゃいます。
私が入る前に独立された先輩アシスタントのKさんは、十年くらい前に作品が映画になりました。
そして、同期のGさんは、先生と同じ社会派であり医療や社会問題などをまんがにして一線で活躍していらっしゃいます。
高校時代の先生は陶芸作家で、金沢の知人は詩人で、友人のご主人はキリシタン研究家です。
みなさん、ご無沙汰していますが、ブログなどで頑張っておられるのを知り励みになります。
私も、生涯現役で頑張りたいので、「描かなければならないすべての連載まんがが終わり、単発の作品を編集者に渡した後に天に召されたい。」と祈りを強めている今日この頃です。