まこねこまどかブログ

マンガ家まこねこの気ままな日記

救い。

2009年06月30日 | 聖書

ただいま進行中のみ声新聞の連載漫画は19世紀に孤児院を作り孤児の父と言われたジョージ・ミュラーも、これから連載が始まるので今ストーリーを作っている感謝と賛美のマーリン・キャロザースさんも、若い時、牢屋に入ったことがあります。
そのような方が、世界的な神の器に変えられるのですから、神様はすごいですね。
一番すごいのは、新約聖書の多くを書いたパウロと言う人です。
クリスチャンを殺すために捕まえ、率先してそのリーダーをしていました。
しかし、彼の前に十字架にかかって死に、3日に復活して天におられる神の子であるイエス・キリストが現れました。
そして、彼が神のためだと思ってしていたことが、神に敵対していたことを知らされ悔い改めて、イエス・キリストを宣べ伝える者になりました。
神のひとり子であるイエス・キリストは、人間としてこの地上にこられましたが、全人類(私やあなたも含む)の罪の身代わりとなって十字架にかかられて死んでくださいました。
しかし、3日目に復活して、死を打ち破り天に昇り、今は父なる神様の右にいて私たちの祈りを取り次いでおられます。 
だから、自分を罪人(つみびと)だと認め、その罪のためにイエス・キリスが身代わりとなって十字架にかかって死んでくださり、3日目に復活されたことを信じ、イエスを自分の主(しゅ)だと告白したものは救われるのです。
クリスチャンの証(あかし)の中にこれが抜けている方は注意が必要です。
また、その十字架が腑に落ちるまで心に入っていないと危険です。
なぜなら、これからいろんな働きが開かれてきた時、「十字架以外誇るものがあってはならない。」と言うところに立っていないと、自分で栄光を握ってしまい、働きが留まってしまうからです。

コメント
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