最近、TVドラマ化されたまんがを立て続けに読んでいます。
やはり「面白いなー」と思いますが、それぞれの作家の方のテンポがあるので良い学びになります。
主人公がいかに読者に共感されるか、売れる大きなポイントになります。今マーリン・キャロザーズさんの本を、英語の原作を照らし合わせながらストーリー化してますが、牧師になってから霊的に大きくずれたことが出てきます。
これを描くべきか外すべきかと悩みましたが、外すとその後の精霊のバプテスマを受けた時の感動が減ってしまう気がしました。
ジョージ・ミュラーも若い頃、アルコール依存症や脳の病だったというのもなしにすると葛藤が生まれてきません。
こういった葛藤が人々の心を打つ者なので、ソフトな表現ですが入れました。マーリン・キャロザーズさんとジョージ・ミュラーの本の漫画化は、20年以上前からの夢だったので、原作お読みながら感動しています。