マイケル・ジャクソンとファラフォーセット・メジャースが亡くなりましたね。
TVドラマのチヤーリーエンジェルで、ファラフォーセットを見た時、日本人には絶対ない顔なので、美人なのか強面なのか分からずにびっくりしました。
しかし、あのふさふさの金髪がライオンのタテガミのようで、憧れたものです。
マイケルは、夜中にやっていたTV番組で「スリラー」や「ビート・イット」を見ながら、良くムーンウォークの真似などをしました。
整形がどんどんひどくなり、最後のほうは人格に疑問を持ちましたが、孤独な天才だったのでしょう。
有名人には、いろんなリスクもありますが、それでも何かに秀でて有名になりたいと思うのが、人間の弱さでもありますね。
昔ある国では、「たくさんの子供のうち一人をささげるので家族を祝福してください。」と神に祈ったそうです。
この神というのは、偶像であり悪霊のことです。
真の神様は、ご自身のひとり子であるイエス・キリストをこの地上に送り、全人類の罪の身代わりとして十字架に付けられました。
つまり、神のほうが犠牲を払われたのです。
そこに究極的な愛があるのです。