またまた麻薬で歌手の方が捕まりましたが、軽い気持ちで一度だけと思ったのが一生を棒に振ってしまいます。
昔好きだった俳優も、今では薬物で引退してしまいました。
売れていると、いつ売れなくなるかという不安から薬物に手を出して身を滅ぼしてしまったようです。
私の友人は、学生時代ハワイに留学した時、薬物をしていたそうですが、クリスチャンになって解放され、今はカナダで宣教師をしています。もう一人の知り合いは、ロックのグループを結成していますが、やはり夫婦で薬物をしていましたが、今は、クリスチャンになり薬物から手を切り、音楽を通して伝道しています。
薬物から解放を願っている方は、病院だけでなく教会に行きましょう。
癒し主であり、救い主であるイエス・キリストの助けがありますよ。
今日は、都内の大型ショツピングセンターの野外ステージで「やすらぎの歌」のライブがあります。
出演グループは、Gospel Seed とラ・スポーザです。
今回から、冬時間となり、今まで5:00~6:00だったのが4:30~5:30になりました。
これから、野外ステージや路上ライブは厳しくなりますが、皆さん風邪をひかないように気をつけてください。
それでも今日は、本当に良い御天気になりましたが、明日は雨のようです。 今週は、ジョージ・ミュラー物語の「ブリストルの風」のペン入れをしていますが、建物が多いと時間がかかるので、なかなか進まない状態です。
いろんな方の伝記を読んで思うのですが、この時代にこの人が必要だと言う方々が必ず与えられているのに気がつきます。
しかし、もしその人が神様の声に聞き従わなかったらどうなるでしょうか?
その時、神様は別の方を立てられるのです。
士師記4で、バラクは、女預言者デボラから、「タボル山に進軍せよ。・・彼(敵)をあなたの手に渡す。」という神様からの言葉を受けます。
しかし、バラクは、デボラに「もしあなたがいっしょに行ってくださらないなら、行きません。」と答えました。
バラクは敵の大軍を恐れ、神様の力を信じたのではなく、デボラのカリスマ性に頼ったのです。
そのため、敵の将軍を射止める栄光は、ヤエルという弱い女性に移ってしまいました。神様の言葉が与えられたら、目に見える条件で判断するのではなく速やかに従うことが必要ですね。
昨日は、本当に感謝なことにたくさん拙著まんが「日本キリスト教史・上下」の注文が来たそうです。
クリスマスプレゼントにしてくださるとうれしいですね。
前に下の「浦上キリシタン物語」を読んだ方が、ご自分の先祖がキリシタンだと分かったと言う話を聞いたことがありました。
この作品を読んだ他教会の牧師さんで、長崎の西坂に行かれたことをブログに書いてくださった方もいらっしゃいます。
この作品には、多くの宝が詰まっていると言う神様からの語りかけを聞いたことがあります。
本当にそうだなーと、改めて感動し感謝しています。
読んでくださった皆様、ありがとうございます。