今日は本当に寒くなりました。
家で仕事をしているときは、電気座布団をお尻に敷いて、膝に毛布をかけて仕事をしていますが、今日は電気ストーブまで付けています。
底冷えがします。
ところで、14日の「GOSPEL in Christmas」の朝に与えられた�歴代誌15:7b「・・・あなたがたの働きには報いが伴っているからです。」という御言葉がありましたが、その日、母から大きなプレゼントがありました。
その日与えられた御言葉通り、祈っていたプレゼントが与えられたので、本当に感動しています。
神様の言葉は、本当に語られたように、その通りになるのです。ハレルヤ!
最近好きなパンは、ヤマザキの「パンdeシュー」というきなこもち風味のパンです。
なめらかきなこクリームと香ばしいきなこクリームと、もっちりした求肥が入っています。
中味がどっしりと入っていて、本当においしいと感じますが、なかなか売っていないのが困りもんです。
しかし、464キロカロリーもあるので、毎日食べたら大変なので、たまに見かけるだけのほうがよいのでしょう。
ところで、聖書に出てくる王様がたくさんいますが、一生信仰を守った方は少ないのです。
異例なのが大迫害者だったマナセですが、捕虜となってバビロンに連れて行かれた時、へりくだって悔いあらためました。
しかし、全盛を極めたソロモンの晩年は、多くの外国の女性たちが持ち込んだ偶像に惑わされてしまいました。
宗教改革をしたヨシヤは、見分けができずに、神様の命令でカルケミシュで戦争をしようとしたエジプトの王ネコに戦いをいどみ殺されてしまいました。
いろんな晩年がありますが、どんなに優れた王様であっても惑わしはつきものです。
これからますます惑わしの強い時代になるので、「神様の御心のみ行わせてください。」という祈りは、必須ですね。
私たち人間は、金平糖のようにたくさんのとんがった部分を持っています。
金平糖は、口の中で転がしていく時、とんがりがなくなりだんだん丸くなっていきます。
しかし、途中で噛んでしまうと、丸くなる前に壊れてしまいます。
人間のとんがった部分は、試練や困難の中で、抵抗しないで神様にゆだねて行く時、だんだん傷がいやされ丸くなっていきます。
しかし、抵抗するとき、変にいびつになってかえって傷ついてしまうのです。
小説家の立原正秋は、いびつさの中に美学を見つけましたが、人格の中にあるいびつさは、時には人をはねのけます。
神様にゆだねて正しい対応を取っていかないと、人間は、傷の上に傷の上塗りになってしまいます。
良いことだけではなく悪いことを含めて、すべてのことを感謝する事は、神様の望まれる正しい対応です。
この訓練を今のうちにしておかないと、終末の厳しい時代を乗り切っていくことができないのです。
今の試練は、大きく見えても終末の困難に比べれば軽い取り扱いなのでしょうね。