ダンスは難しい

足が治ったので、レッスンに行ける・・・と思ったら、お腹が痛くなってしまった。
どうしよう、精神的なものだろうか。
それもようやく落ち着き、8時のレッスンの前に腹ごしらえ。
西日暮里駅前のイートインのパン屋さんに入る。
ここで夕食をとるわけだが、もう遅い時間なので、パンが乾燥していて、あまり美味しくない。
ドトールでもいいのだが、狭いし、混んでるし。
ここには、いつも7時半にくる親子がいる。
子ども（女の子）は小学４～5年生くらい。
そして母親とパンを2個ずつ、子どもはアイスココア、お母さんは水だけ。
いつもこのパターン。
これが夕食？それとも夕食までの間食？
気になって仕方がない。

さて、8時からこの日は1時間レッスン。
仕事が忙しかったので、身体が疲れているけれど頑張らなくては。
最初にこの日のレッスンプランを立てる。
ステップはできているので、美しく見える姿勢を中心にやることになった。

頭は上からつられているように、首を伸ばし、脚を伸ばし、肘を下げないように、顔は左。
これでたとえステップを間違えても、きれいに見える。
というか、リードをしやすい形になるのだ。

ワルツの最初の方をビデオに撮りながら何回も踊る。
毎回巻き戻して見ながら反省、反省。
いいところと悪いところをチェックしていく。
サークルだとステップの形しか教えてくれない。
個人レッスンだから、手の組み方、脚の運び方まで細かく教えてもらえる。
何回もやるうちに、だんだん踊っているように見えてくる。
最後にスローにもこの踊り方を適用してみる。
なんとか踊りきったが、姿勢を保つのはそうとうな集中力が必要になってくる。

来月からは、さらに奥深く「美しいダンス」を追求していく予定。
でも会社帰りの1時間レッスンは疲れるから止めよう・・・・・。