最近、少し踊れるようになったら、サークルに行くのが楽しくなった。
それまでは、実のところ、苦痛だったときもあるのだ。
みんなできるのに、私だけできない・・・・。
キャリアの差だからしかたはないのだけれど。
また、だいぶ皆とも仲良しになってきたので、それも楽しさの一つ。
最近入ったおじさん二人のうち、一人は勉強してきているのか、先生の質問にも答えているが、もう一人のおじさんは、まだあまりよくステップができない。
その人とレッスンが終わってから話す機会があった。
私も2回目のレッスンの時に、辞めようと思ったと言ったら、まさにその心境だそうだ。
わかるな~。
補講ができることを、今度教えてあげようかな。来ればいいのだが。
この日、一人の男性が先生に文句を言っていた。
大したことではないのに、なぜ、そんなに言う?
あとで、この人を知っている人に聞いたところ、前いたサークルでも問題をおこして辞めさせられたらしい。
つまりは問題おじさん。
社交ダンスって紳士的な感じがするけれど、その人は、「このサークルで踊りたいと思う女は3人しかいない」という発言を平気でする。
それだけでも問題だと思うけれど。
私の天敵だから、辞めてほしいとひそかに思う。
もうじきパーティー。
本番の衣装を着けての練習をする人が用意をしていた。
素敵なドレス。
いつもは借りていたけれど、今回は購入したとのこと。
フワッフワのスカートときらびやかな飾り。
いいなぁ。
私もこんな衣装着て踊る日は来るのだろうか。
でも衣装代がかかる・・・・。
とりあえずは、夏のレッスン着を買おう。