実はまだ、気持ちがフワフワと浮ついている。
たくさんのダンスを観たせいだろうか。
アマチュアのデモだけでも54組。
みんなこの日のために、どれだけ練習してきたのだろうか。
緊張している人もいたけれど、踊る喜びがあふれていた。
それが伝わるので、観ているほうも楽しくなる。
踊り終わった後の、清々しい笑顔。
そして観ているうちに、私のスイッチが入った。
踊りたい。ダンスをもっともっと上手に踊りたい。
まだどれもこれも中途半端にしか踊れない。
1曲通して満足に踊れない。
というか曲に合わせて踊れない。
まだ「必死」状態なので「楽しむ」というところまで達していない。
だから、ダンスを楽しむことを味わいたい。
好きな曲に合わせて踊れたら、どんなに楽しいだろう。
自分がどこまで踊れるようになったのかが、こういう発表会で披露することでわかるのかもしれない。
それもそうだが、私は今自分が、どのあたりにいるのかが知りたい。
ダンスに終着点はないけれど、たとえば今試験で何点だから、この次のテストでは何点を目指そうとかいう目標を持ちたい。
そうすればモチベーションも保ったままでいられるのではないだろうか。
今回の感想のまとめとして。
ダンスは全身で表現するものだと思った。
それは技術力ももちろんだが、衣装、髪形、メーク、そして表現力とトータルのルックス。
だから、技術を磨くとともに、もう少しダイエットも頑張らなくてはと思ったのだった。
ダンスって奥が深い。
今また深く深くはまっていく。
もっと早く始めたら、もっと早くから楽しみを得ることができたのにと思う。
でも、今だからいいのかもしれない。
今だから、いろいろなことが頑張れるのかもしれない。
今だから、この世界を知ったことを、楽しんでいけるのかもしれない。
この「今」を精一杯過ごして、ダンスを続けていけたらと新たに思った。