日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

2日目

2008年08月13日 21時24分00秒 | 日々の暮らし
今日は早く起きたので、お散歩にも早く出掛けられました。
ウォーキングやジョッギングの人達をたくさん見かけます。

          

対岸の日陰を歩くため、川を渡ります。
ワンちゃん達は川の中を、私達は石を渡って行こうと思ったら、アトムだけが石の上を飛んでついて来ています。
アンは何度教えても、石を飛んで渡る事ができなかったので、アトムもできないだろうと思っていたのですが、川の中があまり好きじゃないアトムは石の上の方がいいみたいです。

                  

                  

マリーが松ぼっくりを咥えていたので、日陰の階段に座って、川に松ぼっくりを投げて遊びました。
マリーとアンは、松ぼっくりを追いかけて、自由に走っています。
アトムもリードを放して欲しそうにしていますが、放せません。
マリーが松ぼっくりを咥える度に、松ぼっくりがだんだん小さくなっていくので、喉に詰らせると危険です。
アトムが一緒に遊べないので、松ぼっくり投げは中止して、上までお散歩してから、帰りにまた川の中を歩いたり、石を投げたりして遊んできました。
思う存分遊んで帰ってきたら、2時間近くも経っていたので、驚いてしまいました。

          

夕方のお散歩は、ボールを持って出掛けました。

アトムは、朝の松ぼっくり遊びに参加したい様子だったので、大好きなボールで遊んでいるマリーとアンを追いかけようとします。
力が強いので、私も引っ張られそうになります。

主人と話して、どうしたらアトムも一緒に遊べるかを考えました。
アトムは呼び戻しができないので、「もしも?」って事を考えると、預かっている子なので責任があります。
で、主人がボールを投げて、アトムが取りに走ってボールを咥えたら、主人がすぐにアトムの傍に行ってリードを持つ事にしました。
何度か繰り返している内に、遊び方を理解するだろうと思って、アトムのリードを放してボールを投げてみました。

                  

アトムは喜んで走って行って、ボールを咥えます。
最初はマリーとアンの2人で遊んでいたのに、アトムが加わるとアンは私が座っている傍に上がって来ました。
ボール好きなマリーとアトムには勝てないと思ったのか、その後はボール遊びに参加しませんでした。

アンは濡れているのに、「抱っこして!」って何度も言うので、濡れているアンを抱っこしながら、マリーとアトムのボール遊びを見ていました。
3人で仲良くボール遊びができないアンは、何か不満があるのかも知れません。
濡れた顔をくっ付けてくるので、顔をくっ付けてぎゅっ~と抱きしめてあげました。

アトムは、走って遊べたので満足していると思います。
少しずつ慣れて、3人で川遊びができるようになればいいと思っています。

今日も1日、太陽の下でよく遊びました。