日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

3日目

2008年08月14日 21時27分00秒 | 日々の暮らし
今朝は、どんより曇っています。
「お散歩中に雨が降ってくるかな?」って心配していると、主人が、「雲の流れをみると、雨は降らないよ。晴れるぞ。」と言うので、今日も早くからお散歩に出掛けました。

          

川に着くとマリーは、川に入らずに階段に座って、「ボールは?」って顔して、後から歩いてくる私を待っています。
バッグからボールを出すと、マリーとアンが川に飛んで行きました。
アトムが参加するのは、マリーとアンが少し遊んでからです。
そうしないと、きっとまたアンが遊べないと思って、アトムを少し待たせておく事にしました。
しばらくしてアトムが加わると、アンはやっぱり私の傍に上がって来て休憩しています。

                  

                  

アトムは、昨日よりは扱い易くなっています。
どんな風にして遊んだらいいのかを、覚えたようです。
でも、もしアトムがボールを咥えたまま階段を駆け上がって走り出すと、きっと主人と私では追いつかないと思うので、アトムの動きには十分注意をしています。

次は場所を変えて、上の砂地のある川で遊ぶ事にしました。

                  

                  

マリーとアンはリードを放していても、『私達について来るので、大丈夫。』と思って、「帰るよ~。」と呼びかけて、みんな揃って坂を上がって帰りかけると、前を歩いていたマリーが高い位置から飛び降りました。
あんなに高い位置から飛び降りた事がないので、主人と私は驚いてしまって、「えっ~!」って叫んでしまいました。

マリーはただひたすら川辺に戻りたくて、高さも考えずに飛び降りたのだと思います。
マリーは怪我もしなかったようで平然として、川辺に向かって走ろうとしています。
「マリー!」って呼びながら、ボールを出して見せて呼び戻しました。

リードを放していた私達に責任はあるのですが、マリーは「水に入りたい!」と思ったら、頭の中はその事だけで一杯で、「ここは高いから、回り道しよう。」って風には考えられなくなるのだと知りました。

お散歩から帰る頃には、主人が言った通りに晴れ間が出てきていました。

          

夕方のお散歩は、中止にしました。
ワンちゃん達も疲れている様子だし、主人も溜まっている疲れがなかなか取れないみたいなので、パスする事にしました。

お散歩以外の時間も、主人と私はずっと動き回って用事をしていて、『ゆっくり、まったり。。。』と、時を過ごしていないので、今日は主人の為に休養の時間を作ってあげる事にしました。