日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

目隠しシート

2008年08月30日 16時29分00秒 | 日々の暮らし
              <写真は、今日のマリー、アン、アトム>

今日も雨です。
家の中に洗濯物を干しているので、鬱陶しいですが、雨降りの日は仕方がありません。
いつになったら、青空が見えるのでしょう。

          

お盆休みの時主人に、お台所の窓と書斎の窓の目隠しシートを貼り替えてもらいました。
窓の大きさを測って、説明書を読むのは私の役目で、窓の大きさにシートを切ったり、細かい調整をしたりするのは主人の役目です。
そして、霧吹きで水を掛けて、2人で一緒に貼り付けました。

          

その後、書斎のシートだけが、よくはがれて落ちています。
主人に話すと、「水の掛け方が足りないんじゃないのか?」って言うので、たっぷりの水を掛けて、その都度貼り直していました。
窓ガラスの掃除もやり直してみました。
でも、長くても5日ぐらいすると、落ちています。

窓のすぐ下にワンちゃん用おトイレが置いてあるので、『もし私が出掛けている間に、シートが落ちておトイレを塞いでしまったら、ワンちゃん達は困って、違う場所におシッコをしてしまうだろうなぁ~。』と、とっても気掛りでした。

『どうして、お台所のはきちんとくっ付いているのに、書斎のは駄目なんだろう? 1度ホームセンターに行って、聞いてこようかな。』と思っていました。

          

書斎のシートは、規定サイズにカットしパックされた物で、お台所のシートは、同じ柄の物を欲しいだけの寸法に切ってもらって買いました。
測って切ってもらったシートには、『裏のフィルムをはがしてから、貼ってください。』と、大きく書いてありました。
なので、主人はカットした時にフィルムをはがしてくれたのですが、『書斎のシートのフィルムは、一体誰がはがしたの?』

昨晩寝ながらずっとその事を考えていて、今日は朝食を済ませるとすぐに、シートの裏のフィルムを何度も何度も見直して、フィルムがついているかを確認しました。
が、私の目ではメガネを掛けても薄いフィルムが見えません。
説明書には、『裏のフィルムが密着していてはがしにくい時は、裏のフィルムの角にセロテープを貼って、はがしてください。』と書いてあるので、セロテープでしてみましたが、フイルムはくっ付いてきません。

『フィルム、取ってあるのかな?~』って考えていると、娘が起きて来たので見てもらいました。
やっぱり、フィルムが付いたままになっていました。(目がよく見えるって、羨ましいです。)

          

窓に霧吹きで水を掛けて、フィルムを取ってシートを貼りました。
今までと違って、ピッタリと吸い付くように密着して貼れました。

『どうして、くっ付かないんだろう?』って、半月も悩んでいたのです。
『どうして、最初に説明書をきちんと読まなかったんだろう?』
何年か前に初めて貼った時、フィルムをはがしたって記憶がなく、カットしてすぐ窓に貼った様に思っていました。
初めてだと説明書はきちんと読むのですが、2度目の貼り替えなので、何となく分かっているつもりでいたのですが。。。
毎日とっても気になっていたのに、解決するまでにとっても時間が掛かってしまいました。

          

『お台所の窓の向う側からは、どんな風に家の中が見えなくなっているんだろう?』って事も、ずっと気になっていました。
・リビングの蛍光灯が点いていたら?
・お台所の蛍光灯が点いていたら?
・リビングとお台所の蛍光灯が点いていたら?
3回に渡って、確認しに行ってきました。

この目隠しシートは、とっても優れものです。
蛍光灯が点いていても、家の中はまったく見えません。

「わぁ~、すごい!! 何にも見えないよ~。 前のよりもいいよ~。」って感心している私に、「よかったやん!」って、娘が笑って言っています。
出たり入ったり忙しく動いている私とは正反対に、わんちゃん達はダラ~ッと寝そべっています。