寒くなって来ると、お買い物に出掛けるのが、とっても億劫になってきます。
今はバギーを押してのお買い物なので、前もって段取りをよく考えてから、お買い物に行く日を決めています。
今日はアンの6歳のお誕生日です。
アンの為に、ケーキを買いたいと思って、
『どこへお買い物に行くのがいいのかな？』
『娘のお弁当のおかずの材料も買わないといけないし。。。』
『ケーキ屋さんは、あそこにしようかな。』
と考えて、いつものマーケットに行く事に決めました。
今朝、いっくんは6時50分に起床しました。
いっくんの起きたのが早かったので、家事が終わった時間もいつもより随分早かったのですが、何も考えずにいつも通りの時間にお買い物に出掛けると、ケーキ屋さんにはホールのケーキがまだ並んでいませんでした。
その事も想定して、頭の中では『お昼前になってから、お買い物に行こう。』と思っていたのですが、出掛ける頃にはすっかり忘れてしまっていました。
なので、アンのお誕生日のケーキは、週末まで延ばす事にしました。
いっくんは絵本を持って来て、ワンちゃん達に、
「ほん みよう！」
って話しています。
「マリー ここ しゅわって！」
「マリー ほん みて！」
無理矢理、マリーに絵本を見せています。
朝の家事をしている間、いっくんはワンちゃん達を相手にして、1人で遊んでくれます。
でもワンちゃん達が、いっくんの思い通りに動いてくれないと、
「おかあしゃん、マリー ここ しゅわらせて！」
って言いに来ます。
「マリー、ここにお座りしてあげて。」
「マリー、お座り！」
って言って、マリーをお座りさせると、今度は
「マリー ねて！」
って言います。
「マリー、伏せ！」
伏せをさせても、マリーはすぐに動きます。
「おかあしゃん！ マリー いった（行った）。」って。
マリーだって好きにしていたいのに、じっと伏せしながらいっくんと絵本を見ているなんて。。。マリーは、そんな事ができる程お利口さんには育っていません。
アンがソファで寝そべっていると、いっくんはアンの顔に息を吹きかけています。
アンは息がかかると気持ちが悪いのか、両前足で顔を拭います。
いっくんはそんなアンの姿を見て、声を出して笑っています。
何度か息を吹きかけられたアンは、ソファから逃げて行きました。
アトムやマリーが近寄って来ないように注意しながら、おやつのおせんべいを齧っているいっくんです。
いっくんは、朝から晩までとっても賑やかで、パワフルで。。。夜眠る頃には、私はどっと疲れています。
姪が東京に戻ってからのいっくんは、より一層パワーアップしている様に思います
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