日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

もっと穏やかに

2010年11月25日 15時26分00秒 | 日々の暮らし

今日は時々陽が射していますが、薄曇で青空は見えません。

いっくんは、ママやパパから電話が掛かってくると、とっても喜びます。
でも、少しお喋りすると、受話器を持って遊び始めます。

「お喋りしないんだったら、お母さんと代わって。」
って言っても、受話器を放しません。

          

電話の向こうで、ママやパパがいっくんに話しかけている声が聞こえて来るのですが、いっくんは受話器を耳に当てずに、手に持って遊んでいます。

「受話器を耳に持って行って。」
って言っても、いっくんは好きな様に持って、言う事は聞きません。

          

しばらくして、いっくんが受話器を耳に持って行くと、電話は切れています。

「ママ でんわ きった!」
って悲しそうな顔をして言います。

「いっくんが、遊んでお喋りしないからよ。」
「次は、きちんとお喋りしてね。」って私。
「は~い!」っていっくん。

でも、電話が掛かってくると、毎回同じ様に受話器を持って遊びます。

          

いっくんにカメラを向けると、いっくんはミニカーを持って、カメラの真似をします。
「おかあしゃん、こっち むいて!」
「は~い とった!」

そんないっくんを、「何しているんだろう?」って顔して、マリーとアンが眺めています。

          

娘はいっくんに、よくおみやげを買ってきてくれます。
いっくんが大好きなドーナツ、菓子パン、ケーキ。。。

少ない量を買うのが嫌いな娘は、いつも人数分より数多く買って来ます。
おみやげがある日の間隔が短いと、どうしても残ってしまいます。

食べ物が残っているのが好きではない私は、
「残さない様に。。。」
「美味しい内に。。。」
と思って食べるので、この所ず~っと食べ過ぎになっています。

          

いっくんは、↑上の写真に写っている「赤いロンドンバス」が気に入らない様子です。
いつもミニカーで遊ぶ時、
「ロンドンバシュ いらない!」  
って言って、ロンドンバスだけ違う場所に置いて、遊びます。

「どうしてロンドンバスだけ、一緒に遊んであげないの?」
「みんなと仲良く遊びたいって言ってるよ。」
「ロンドンバスも入れてあげてね。」 
って言うと、いっくんはロンドンバスも並べて遊びます。

1つだけぽつんと離れた場所に置いてあるロンドンバスを見ると、何だか可哀想な気がして。。。

            

マリーとアトムは、陽だまりで眠る時、何故か身体をくっつけて眠っています。

『いつもあんなに仲が悪いのに、どうしてこんな時だけくっついて眠るんだろ?』
『本当は仲がいいのなら、もっと仲良くすればいいのに。。。』
『起きている時は、傍に寄ると怒っているのに、どうして?』
って不思議になります。

          

マリーが気難しいのかも知れません。

マリーって気に入らない事があると、いつも怒っています。
『もっと心穏やかに生きればいいのに。。。』
『マリーがもっと穏やかな性格だったら、3人はもっと仲がいいのかも知れない。』

いつもそう思います。


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