今日は青空が広がっています。
青空が見えると、何故だか元気が出ます。
お昼に仕事から帰って来た娘にいっくんを任せて、美容院へ行ってきました。
長い時間、いっくんを娘に任せて出掛けるのは不安だったので、
『いっくんがいる滞在中は、美容院に行かなくてもいいかな。』
って思っていました。
でも、毎日髪が纏まらなくて困っている私を見て、
「お母さん、美容院に行っておいでよ。」
「いっくんは私が見てるから、大丈夫だよ。」
「髪がきちんとしてないと、疲れた顔してる様に見えるよ。」
って娘が言うので、思い切っていっくんを娘に任せる事にしました。
『いっくんが、ぐずって言う事を聞かなかったら、娘は困るだろうな。』
『いっくんは言い出したら、聞かないから。。。』
出掛ける前に、何度もいっくんに言い聞かせてから、
「美容院が終わったら、バスに乗せてあげるね。」
って約束をしました。
いっくんは、機嫌よく、
「おかあしゃん、いったらっしゃい（行ってらっしゃい）！」
って見送ってくれました。
美容院は、いくら早くても3時間は掛かります。
『いっくんがお昼寝を長い時間してくれると、娘は困らなくて済むのだけれど。。。』
『私がいなくても、娘とワンちゃん達が一緒なら、きっと大丈夫。』
美容院が終わってすぐ、家に電話を掛けました。
「いっくんは、お利口さんだったよ。」って言う娘の声。
「おかあしゃん！ おかあしゃん！ バス のる。」って言ういっくんの声。
いっくんは、2時間お昼寝をして、娘が言う事は何でも「はい！」って聞いて、お利口さんにしていた様です。
ホッとして、約束通りバスに乗る為に、駅で待ち合わせをしました。
そんなに心配しなくても、いっくんはきちんと娘の言う事を聞いて、お留守番ができます。
『遊び相手のワンちゃん達がいるのは、いっくんにとってはとってもいい事なんだな。』
って思いました。
娘のお陰で、明日から「疲れた顔して」ではなくて、「元気な顔して」頑張れそうです。
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