日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

新緑の季節へと

2013年04月23日 20時48分00秒 | 日々の暮らし

木々が芽吹き、鮮やかな緑色になって来ました。

新緑の季節です。

今朝は、15分寝過ごしてしまって。。。

『あれも、これもしてからでないと、お散歩に行けない。』
って思いながら、駆け足で用事を済ませました。

          

私の準備が遅れているので、娘はお弁当を作り始めています。

やっと準備ができたので、さぁ、お散歩に。

「マリー、吠えないのよ。」
「静かにね。」
って言い聞かせてから、玄関ドアを開けます。

ドアを出てほんの少しの間だけ、マリーは静かなのですが、娘と私がドアから出ると、大喜びして吠え始めます。

『マンションの人達に、迷惑が掛かっている。。。』

          

マンションの南側の道は、まだ人通りがないので、マリーとアンのリードは放して歩いています。

いつも先頭を歩いているマリー。

娘や私が、後ろから走って行って、マリーを追い抜くと、
「何で先に行くのよ!」
って勝気なマリーは必死になって、追い抜かれない様に走ります。

          

こんな風に(↑)、アンがゆっくりとマリーよりも先に歩いているのに気がつくと、マリーは走り出します。

『こんな勝気な性格は、飼い主の誰に似ているんだろう?』

          

みんなから離れて先に行ってから、ゆっくりと松ぼっくりを探すマリーです。

松ぼっくりが落ちてない時は、私を見上げて、
「お母さん、松ぼっくりを取ってください。」
って顔をします。

石垣の上に、松ぼっくりが落ちている事があるので、時々取ってあげていたので、それを覚えていて、取る様に要求します。

          

いつもの道を行こうと思ったら、狭い歩道でキャバリアちゃんを連れた年配の人が、立ち話をしておられました。

「お母さん、どうする?」
「ワンちゃんには吠え続けるマリーが通るのは難しいよね。」って娘。

「ここで、ちょっと待ってみる?」って私。

少し待ったのですが、立ち話は終りそうもないので、今日は近道を通って帰って来ました。

          

昨日までの冬の様な寒さが緩んでいます。

太陽が眩しく照っていて。。。とっても気持のいい朝のお散歩でした。

『毎日が、こんなお天気だったらいいのに。。。』

          

「お母さん、シクラメンを何で植えないで、あんな所に置いてるの?」
って娘に問われました。

「ルリマツリの木があるから、直植えすると陽が当たらなくて、枯れてしまうと思って。」
「植木鉢のまま、陽の当たる場所に時々移動させてるの。」って私。

          

ルリマツリとチェリーセージが植えてある下に、お花を植える空間があるのですが、2つの木が陽を遮ってしまって、何を植えてもまったく育ちません。

小人のオーナメントは置いてあるのですが、少し寂しい感じがするので、
『お花があった方が華やかかな?』
って思って、鉢植えシクラメンを時々移動させながら育てています。

          

『今日の夜から、雨が降るらしいので、明朝のお散歩はどうかな?』

お散歩と食べる事だけが楽しみなマリーとアンなので、お散歩には連れて行ってあげたいのですが。。。明日は荒れたお天気になるそうです。


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