昨日、娘と早目の昼食を食べてから、後片付けを始めました。
我が家とはまったく違って・・・壁も天井もまっ白なので、とっても明るいお家です。
床はクッションフロアーなので、歩く度に沈むので何か違和感がありますが、今はどのマンションも、こんな風だそうです。
引っ越しの日には、哲君のご両親が手伝ってくださり、足りない物のお買い物にも一緒に行ってくださったみたいで、ご両親も疲れ切ってられるだろうと思います。
散らかっているリビングの片づけから始めました。
とってもマイペースな娘に、
「これはこっちへ動かして!」
「で、これをこっちに持ってきて!」
って指示を出しても、娘は1つ1つがスローなので、なかなかはかどりません。
『どんな風に配置すれば、動きやすいんだろう?』
『どうすれば、使い勝手がいいんだろう?』
って考えながら、いろいろ移動させます。
「移動させてみて、駄目だったらまた考えればいいから。」って私。
で、私1人で冷蔵庫を移動させていたら、
「お母さん! 何してるのよ。」
「駄目!」
「そんな重い物を、1人で移動させてどうするの!」
「私がするから・・・」って娘。
いつも主人に言われている通りに、「瞬発力はあるけれど、持久力がない」私なので、早くテキパキと動かないと、時間が長くなると動けなくなります。
主人は「持久力があるけれど、瞬発力がない」ので、主人と私だと丁度いいコンビになって・・・作業はいつも上手く進むのですが、娘はまったくのマイペースです。
最初から最後まで・・・ず~っとマイペースのままで、作業をし続けています。
「えっ、お母さん、もうこれここに置いたの?」
とか言って驚いています。
3時過ぎ頃、一段落したので、お台所のごみ箱や米櫃や小分けするケースがないので、お買い物に出掛けました。
風邪がはっきりしないので、熱っぽくて急に汗が出てきたりでしんどくなってきたので、風邪のドリンク剤を飲みました。
しばらくすると、ドリンク剤が効いてきた様で、しんどいのが落ち着きました。
お買い物が終わると、
「お母さん、お茶にする?」って娘。
「しんどいから、早く家に帰りたい!」って私。
「大丈夫よ。私の家に帰ったら、ベッドで寝かせてあげるから。」って娘。
「彩ちゃんの家じゃなくて、家に帰りたいの。」って私。
「何でよ。」って娘。
「お母さんは、家が好きなの。」って私。
いつも娘とはこんな風な会話を、笑いながらしています。
足りない物を買って帰って、また片づけの続きをしました。
「ありがとう! お母さんってすごいね。」
「お台所、すごく使いやすくなったよ。」って娘。
「お母さんは主婦を30年してますから。」って私。
我が家よりも狭いお台所なので、なるだけ使い易いようにと思っても、まだ食器棚も買っていないので、片付ける場所がありません。
でも、何とか片づけが終わって、家らしくなりました。
娘の家で、夕食を食べて・・・ごみ箱などが届くのを待っていたら、哲君から「今日は、早く帰る。」ってメールがあったので、哲君が帰って来たら、車で家まで送ってもらいました。
私は、哲君のご両親よりも手伝った時間はず~っと少ないなのに、疲れ切ってしまって・・・今朝は、疲れで顔が浮腫(むく)んでいます。
『ご両親は、もっと疲れてられるんだろうな。』
『大丈夫かな?』
マリーとアンは、長い時間お留守番だったので、昨日は大変だったみたいです。
マリーは、娘が家に帰って来ないのが、どうしても気になる様子です。
アンは、そんな事にも気づいてないと思います。
「ワンちゃんが飼えるマンションだったら、マリーも連れて行ってもらえるのにね。」
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