毎日、洗濯物を干す時、高く伸びているデュランタの枝が、邪魔になっていました。
今年のデュランタは、たくさんお花を咲かせているので、高く伸びた枝も切らずに、
『なるだけ垂れ下がる様に!』
と思って、ラティスに止めていました。
それでもどんどん伸びて来るので、洗濯物を干す場所が、だんだんと狭くなって来ています。
それに、デュランタの葉が洗濯物に当たっているので、洗濯物が乾き難くなって来ています。
なので、どうしても邪魔になる枝だけを、切ってみました。
そしたら、洗濯物が干し易くなって・・・
『わぁ、物干し場が広くなった!』
って嬉しくなりました。
『金木犀のこの枝も切れば、太陽がもっと当たって、洗濯物が乾きやすくなる・・・』
そう思って、金木犀の枝も少し切りました。
そしたら、ルリマツリの枯れ枝も気になり始めました。
でも、6月にルリマツリの枝切りをしてから、首の調子が悪くなった事を思い出して、
『手を伸ばして切らないといけない所は、切らない様に!』
『身体はなるだけ歪まない状態で切る様に!』
など、自分に言い聞かせながら、ルリマツリの枝を切りました。
枯れ枝が多くて、1ヶ所切ると、長い枯れ枝がついて来ます。
そうしていると、どんどんゴミ袋は一杯になって・・・気になっている枯れ枝を切っただけなのに、ゴミ袋は3個にもなりました。
ゴミの日だったので、慌ててゴミステーションまで運んで、枝切り作業は終えました。
その日(22日)は、身体はどうもなかったのですが、23日は朝から腰の調子が悪くて。
腰を押さえて歩かないと、歩き難くなっています。
娘の肩凝りがひどいと言うので、娘と一緒に「リフレクソロジー」に行ってきました。
足はとっても気持ちがよくて、軽くなったのですが、腰の調子は、まだ治りませんでした。
帰ってから、娘に腰のマッサージをしてもらうと、
「お母さん、一体何をしたの?」
って言われました。
「ちょっと枝切りをしてみたの。」
「首の調子が悪くならない様にと思って、いろいろ気にしながら作業したら、腰に負担がかかったみたい。」って私。
「するなら言ってよ。」
「私がするから。」って娘。
「でも、ちょっとだけと思ったから。」って私。
首が治りきってないので、ちょっとした作業が身体に響きます。
家の事を1人で、何でもきちんとしようと思うと、身体の調子がよくないとできません。
『首が完全に治るまでは、なるだけ無理はしない!』
って決めているのですが、ちょっと枝を切ろうと思って始めると、ちょっとがちょっとでなくなってしまう性格なので、本当に困ってしまいます。
でも、もっと気になる南側の道に垂れ下がっているルリマツリの枝は、切っていません。
南側の道へ見に行くと、枯れ枝が気になって・・・絶対に『切ろう!』と思うので、見ない様に心掛けています。
見上げて枝を切るのは、首に堪えるのに決まっています。
なので、
『南側の垂れ下がった枯れ枝は、見ない様に!』
朝、ブラッシングをする時、
「アン! ブラッシングよ!」
っていくら呼んでも、アンはお風呂場で寝そべったままで、リビングには来ません。
「アンは呼んでも来ないから、マリーから先にブラッシングをしようね。」
って、マリーに話し掛けていると、耳がダンボのアンは、リビングにやって来ます。
「アン、どうして?」
「お母さんが、アン!って呼んでも来ないのに、どうしてマリーに話し掛けてると来るの?」
今日は、腰の調子も良くなり、元気になりました。
「リフレクソロジー」と娘のマッサージのお蔭で・・・腰の不調から解放されました。
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