今日は、8時過ぎに目が覚めました。
気温が急に下がると、アレルギー性鼻炎が出て、昨日はずっと調子が悪くて・・・あまりのひどさに、鼻炎薬を2回飲みました。
鼻炎のお薬を2回飲むと、眠くて眠くて・・・なので、朝目が覚めなかったのだと思います。
リビングで携帯が鳴っているのに気づいたのですが、起き上がる前に切れてしまいました。
主人からの電話です。
この所、何時に目が覚めても、遅く起きた日でも、以前の様には焦らなくなりました。
『どんなペースで家事をこなしても、そんな時間の差はない・・・』
って事を知ったからなのだと思います。
ゆっくりと朝食の準備をしながら、主人にメールを送ります。
「おはよう♪ 今起きたとこだから、後で電話して。」って。
ワンちゃん達の朝ご飯を作って・・・洗濯機を回しながら・・・私は朝食を食べます。
いつもは、朝雨戸を開けてもまだ薄暗いですが、遅い時間に起きると雨戸を開けると、陽が燦々と輝いているので、それを見るだけで、何だかとっても幸せな気持ちになります。
『こんな時間に起きれば、輝く太陽に元気を一杯もらえて、幸せな気持ちで1日が始まるのに・・・』
そんな風に思うのですが、月曜日から金曜日までは6時半には起きていないと、ゴミの時間に間に合いません。
本当にゆっくりできるのは、土曜日と日曜日だけです。
アンは、起きて来てすぐにボールを持ってきます。
「お母さん、投げてください！」
って言っているのですが、咥えたボールをなかなか放しません。
すぐに放してくれないので、ボールを取る上げるのを止めると、ボールを咥えたまま、何度も飛びついて、
「お母さん、早くしてください！」
って言うのです。
「アンは、ボール遊びの基本が分かってないの？」
「ボールを投げて欲しいのなら、ボールを床に置きなさい！」
って教えていますが、アンはボールを咥えたまま放しません。
ボールを咥えたまま、何度も飛びついて来て、ボール遊びをねだります。
アンの口からボールを取り上げるまで、すごい力でボールを咥えています。
マリーとのボール遊びで、アンは、
「ボールを床に置くと、マリーちゃんがボール咥えて行ってしまって、ボール遊びができない。」
って事を覚えた様で、マリーがボール遊びに参加していなくても、アンのその習慣は取れないみたいです。
今は、それぞれのおもちゃなので、ボールを投げてもマリーは取りに行かないし、ロープを投げてもアンは取りに行きません。
ボールを玄関に向けて投げてから、ロープをお台所に向けて投げています。
アンは玄関に走って、マリーはお台所に走ります。
それぞれのおもちゃを同じ方向に投げると、すごい勢いで走って帰って来るアンが、マリーに体当たりしそうになるので、方向を変えています。
しばらくすると、マリーはロープを咥えてワンちゃん用ベッドに入り、アンはボールを咥えて和室に入ります。
それが遊びの終了を意味しているので、その後私は家事の続きをします。
長い期間、おもちゃで遊ぶ事がなかった2人なので、おもちゃ遊びは楽しいらしくて・・・1日に何度か遊んであげています。
床には、ワンちゃん達の爪跡が一杯ついてしまったので、この間久しぶりに床のワックス掛けをしました。
アトムを預かっている時は、床にアトムの爪跡がつく事が多かったので、ワックス掛けをよくしたのですが、アトムが帰ってからは、ワンちゃんの爪跡が気になってのワックス掛けをした事がありませんでした。
久しぶりに、床についたワンちゃん達の爪跡の傷を見て、アトムがいた頃を・・・あの大変だった頃を・・・懐かしく思い出しました。
マリーとアンのお散歩は、1人ずつ順番にお散歩に行くので、1時間近く掛かります。
『寒いから、上着を着て行こう！』
って思って出掛けても、2人のお散歩を済ませると、暑くなっています。
『何を着て、お散歩に行けば快適なんだろう？』
毎日そう思いながら、適当な物が見つけられません。
お散歩中に、マリーが立ち止まったり、座り込んだりして、動かなくなる事がなくなったので、お散歩中はほとんど歩いています。
『この子達とのお散歩中も、ウォーキングしている時と同じように歩けばいいな。』
『ゆっくり歩いてのお散歩よりも、その方がこの子達にもいい運動になるんじゃないのかな？』
『筋肉質なワンちゃんを目指そう！』
今日は、そう思いながらお散歩をして来ました。
マリーがしっかり歩いてくれるのは、本当に嬉しいです。
『マリーは、ちょっとダイエットしたから、身体が軽くなって、歩くのが楽になっているのかな？』
って思います。
久しぶりに、ミクちゃん（ノーフォークテリア）に会ったマリーは、いつも通りに吠え続けていました。
「ミクちゃんは、お利口さんだね。」
「マリーはね、いつまで経っても、お利口さんになれないのよ。」
ってミクちゃんに伝えておきました。
土曜日・日曜日は、お外の空気も休日感が漂っています。
何か、すべてが穏やかに流れている様に感じます。
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