金曜日（21日）の夜に、主人が帰って来ました。
土曜日は、朝からとってもいいお天気で・・・気温が少し高くなって、「土曜日・日曜日は小春日より」だそうです。
家事を済ませてから、川までのお散歩に出掛けました。
アンは下痢が止まって、膀胱炎はもう少し時間が掛かりそうですが、とっても元気になっています。
久しぶりに2人揃ってのお散歩なので、マリーもアンも嬉しそうに飛び回っています。
「いい天気だな～！」
って言葉を、主人から何回聞いたか分かりません。
でも、本当に心が晴れ晴れする様な・・・何かいい事がありそうな・・・幸せな気持ちになるお天気です。
トイプードルちゃんをお散歩している年配の男の人が、
「うちの子はおとなしいので、相手してやってください。」
って言いながら、我が家のワンちゃん達の傍に近寄って来られました。
マリーはずっと吠えています。
アンは関わりたくなさそうに、後ろに下がって行きます。
「うちのは、吠えて仲良くできないので。」
って主人が答えると、
「いえ、大丈夫ですよ。」
って、その人は言われました。
『仲良くできればいいんだけど・・・』
って思って、吠えているマリーに近寄って来るトイプードルちゃんを見ていると、警戒してお怯えている様子です。
「やっぱり吠えられると、怖いみたいですな。」
「ありがとう！」
と言って、年配の人は笑顔で去って行かれました。
社交性のない我が家のワンちゃん達は、お友達が増える事がありません。
いくら吠え続けても、ちっとも気にしていないミクちゃんだけがお友達です。
マリーとアンに、階段の昇降運動をさせて、暖かい陽に抱かれてのお散歩を、満喫してきました。
マリーもアンも気持ちよさそうで、何か嬉しそうな顔をしています（↓）。
日曜日は、午前中に南側のお庭のルリマツリの木を短く切りました。
枯れ枝が多くて・・・お花は咲いているのですが、お花よりも枯れ枝の方が目立っています。
来年は、もっとしっかりとした枝を伸ばして、きれいなお花をたくさんつけてもらいたくて・・・思い切り短く切りました。
ラティスに垂れ下がってごちゃごちゃしていたルリマツリがなくなると、ちょっと寂しい気もするのですが、久々にラティス周りがスッキリとして・・・
「何にもないのも、いいかも知れないね。」
って私が言うと、
「何か、初心に戻ったみたいな気がするな。」
って主人が答えました。
「ほんと、また新しいスタートだよね。」
ルリマツリの枝で覆い隠されていたプランターが見える様になったので、次に主人が帰って来た時には、プランターにお花を植える予定にしています。
『なるだけ手間が掛からない様に！』
と思っても、雑草はも増えるし、お花も枯れたりするので・・・お庭のお手入れには、どうしても手間が掛かります。
いつもきれいないい状態で保っておこうとすると、たくさんの労力が必要になって来ます。
『どんな風にするば、気に入ったお花を咲かせて、いいお庭にできるんだろう？』
そう思いながら、お庭の手入れをしていますが、日当たりの条件などもあって・・・なかなか思い描いている様なお庭にはなりません。
お昼からは、マンションの前庭に植えてあるモッコウバラの枝切りをしました。
枝をラティスに絡ませているのですが、モッコウバラはぐんぐん伸びて、北側の道路に垂れ下がっています。
道路を通る人の邪魔にならない様に、垂れ下がっている部分を短くしました。
短く切っても、モッコウバラはとっても強くて元気なので、またあっという間に伸びるのだと思います。
11年間住んでいらした3階の賃貸のご家族が、引っ越しされて行きました。
引っ越しのご挨拶に来てくださって、
「いつもガーデンニングをきれいにしてくださっているので、お友達が遊びに来ると、必ず褒めてもらっていました。」
「私がガーデニングをしているんじゃないのに、自慢していたんですよ。」
「きれいなお庭を楽しませてもらって・・・ありがとうございました。」
って言ってくださいました。
マンションの前庭も、私の思い描いている通りのお庭にはなっていないので、褒めていただくと、何だか申し訳ない様な気がしてなりません。
今日は仕事があるので、今朝早くに主人は、山口に戻りました。
私も一緒に早く起きたので、家事を済ませてから・・・なかなか書けなかったブログを、書きました。
今、9時半です。
いつも通りに、今から体操を始めます。
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