日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

ワンちゃん達と娘

2015年02月03日 15時58分00秒 | 日々の暮らし

曇り空の日が多くなっているので、少しでも陽が射してくると、嬉しくて・・・

昨日は、主人へのお料理を発送する日でした。

お料理を作り始めて、
『ワンちゃん達は、どこにいるのかな?』
って思って、リビングを覗くと、マリーとアンは並んで寝そべっていました。

               

この頃、こんな風に2人がくっ付いて寝そべっている姿をよく見掛ける様になったのですが、
『同じ格好をして眠ってる・・・』
『可愛い!』
って思ってカメラを向けると、マリーがカメラ目線になるので、2人の並んで寝そべっている可愛い写真が、なかなか写せませんでした。

これも(↑)、カメラに気づいて、マリーが頭を持ち上げた所です。

座布団とワンちゃんベッドの狭い隙間に、並んで寝そべっています。

               

2人が同じ体勢をして眠っている写真を撮りたくても・・・マリーは絶対にカメラに気づきます。

主人へのお料理を作っている時は、いつも2人は何故か寄り添っています。

2人で相談して、お裾分けの瞬間を待っているのかも知れません。

               

昨晩、模様替えをした娘宅で、夕食を一緒に作って食べました。

食事をしながら見れる様になったテレビ。

ソファ前の空間が広くなって、ゆったりした気分になれるリビング。

「家で食べるご飯が、一番美味しいよね。」って娘。
「うん、どうって事のない、ごく普通のご飯が、ほんと美味しいね。」って私。

               

夕食を済ませてから、我が家に娘と帰って来ると、ワンちゃん達は大喜びで娘に飛びついています。

特に、アンは元気になってから、驚くほど喜んで走り回っています。

「アン! はしゃぎ過ぎ!」
って言われても、アンは嬉しくて仕方がない様子です。

               

娘が炬燵に入って寝転ぶと、今度はマリーが娘の上に乗って、娘の顔を舐めたりして動き回ります。

「マリー、止めてよ!」
「お母さん! マリーを呼んで!」って娘。

「マリー、止めなさい!」
「マリー、こっちにおいで。」って私。

               

マリーは、娘が寝転ぶと、必ず娘の上に乗ります。

「何で、上に乗るのよ!」
「お母さん! お父さんが寝転んだ時、マリーはこんな風にお父さんの上に乗ってる?」って娘。

「お父さんの上には、乗ってないと思う。」
って答えると、
「お母さん、どういう事なの?」
「マリーは、私より立場が上だと思ってるからなの?」
って娘が言っています。

               

私が炬燵で寝転んでいても、マリーは私の身体の上に乗って来た事はありません。

いつも私の横で、静かに寝そべっています。

マリーは、娘の事を妹だと思っているのかも知れません。

アンもマリーの妹だとすると、娘はその下の、一番下の妹だと思っているのでしょうか。

               

哲君が、会社帰りに我が家に寄って・・・娘を車に乗せて帰ります。

それまでの間、娘はワンちゃん達との時間を楽しんでいます。

「マリーもアンも10歳を超えたから、一緒にいれる時間をできるだけ多くしたいと思ってる。」
って娘は話しています。

               

モッコウバラの枝が伸びて来て・・・主人の書斎から見える景色が変わりました。

窓の向こうに緑が見えていると、何か嬉しくなります。

今まで、モッコウバラを塀に這わせるのには、とっても苦労していたのですが、「金具」を使えば簡単にできるんだと分かってから、上手く這わせられる様になりました。

「金具」を使ってから、春に花を咲かせるのは、今年が初めてです。

『春になってお花が咲いたら、もっと景色は変わるんだろうな。』
って、楽しみにしています。

               

そろそろマリーのシャンプーをしなければ、マリーが薄汚れてきています。

「マリー、シャンプーする?」
って、何度か娘がマリーに尋ねたのですが、マリーはまったく反応しませんでした。

「今日はマリーが嫌そうだから、止めておくわ。」
って事が何日かあって・・・シャンプーは延び延びになってしまっています。

               

アンは、汚れが目立たないので、とっても楽な子です。

ブラッシングがやり難くなったら、アンのシャンプー時だと思っています。

マリーは、いつもブラッシングがやり難いので、白い毛が薄汚れて来た時がシャンプー時です。

白い毛のワンちゃんは、手が掛かります。




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