日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

寝室のドア

2015年02月12日 17時07分00秒 | 日々の暮らし

昨日と今日は、少し気温が高いので、少し過ごし易く感じました。

春は、まだまだ遠いみたいだけれど、気温の高い日が2日続くと、
『春が来そう!』
って嬉しくなります。

               

今日から、マリーの毛玉を少しずつ減らしていく努力を始めました。

毎日ブラッシングをしていても、引っ掛かりが多くて、なかなかブラッシングは進みません。

ブラッシングをしている間、マリーは時々遠い目をして、ぼ~っとします。

               

「マリー、何考えてるの~?」
「ボケたら駄目よ。」
「しっかり意識をここに持っていないと。」
って、マリーの頭を指さしながら、話し掛けます。

マリーが、私の目を見つめると、
「は~い、しっかりと頑張ろうね。」
って言いながら、ブラッシングを続けます。

               

アンはブラッシングが嫌いなので、逃げる隙を窺っていますが、マリーは、
「はい! お終い!」
って言うまで、きちんと膝の上にお座りして、ブラッシングをさせてくれます。

マリーのお腹とお尻周りに、たくさん毛玉があるのですが、毎日少しずつ取って行こうと思っています。

               

夜、寝室にワンちゃん達が入ると、ワンちゃんが通れるくらいの幅だけ開けて、ドアを閉めています。

ドアを閉め切って眠りたいのですが、アンがどうしてもリビングと寝室を行ったり来たりするので、その度に
「お母さん、ドアを開けてください!」
ってカシャカシャ爪で閉まったドアを引っ掛かれるのは困るので、少しだけドアを開けています。

ドアは引き戸です。 

               

マリーは、滅多にリビングに出て行かないので、アンが通れるだけの隙間しか開けていませんでした。

そしたら、マリーはその隙間を通る事ができないらしくて、マリーがベッドから出て、歩いている音が聞こえたのですが、ドアの前で足音がしています。

               

『えっ、マリーはリビングへ行ったんじゃないの?』  
って思いながら、ベッドから起き上がってドアの方を見ると、マリーがドアの前に立って、こっちを見つめています。

「マリー、そこを通れないの?」
って寝ぼけた頭で言いながら、ドアを大きく開けてあげました。

マリーは、走ってリビングに行きます。

『マリーは、アンよりも太いから、あの幅だと無理なんだ・・・』
って思いながら、私は眠ってしまいました。

               

ドアを開けておくと、玄関やリビングからの冷たい空気が入って来るので、なるだけ狭い幅で、アンが通れるだけの幅で、ドアを開けていました。

アンは、寝室に遅れて入って来るので、いつもアンが通っているのを確認していたので、マリーも通れるものとばかり思っていたのですが・・・マリーとアンの幅は、同じではなかったのです。

なので、マリーの為に少しだけ幅を広げて、ドアを開けています。

               

昨日は、娘夫婦と1年ぶりに「コストコ」へ行って来ました。

1年ぶりになので、すべての物が珍しくて・・・3人で十分楽しんできました。

「お義母さん、トマトジュース半分ずつにしましょう!」
「お義母さん、このスコーン半分ずつ。」って哲君。

「ねぇ、お母さん、このデニッシュの食パン半分ずつね。」って娘。

「このキッチンマット、お揃いにしようよ。」って私。

                 

お会計を済ませてから、
「喉が渇いたから、コーヒーが飲みたい!」
って私が言うと、
「じゃあ、誰が並んで買いに行くか、じゃんけんね。」
って娘夫婦が言います。

3人でワイワイ言いながら、楽しい「コストコ」時間を過ごしました。 

               

夜は、3人でウォーキングに行って・・・娘夫婦と、動き続けた1日です。

その後、主人と1時間近く電話でお喋りして・・・とっても楽しい1日が終りました。




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