日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

ちょっとが大きい

2015年09月22日 15時36分00秒 | 日々の暮らし

今日も、いいお天気です。

昨日よりも、また気温が高くなっている様で、お散歩をするには暑く感じられます。

今日はジョッギングをしている人が、いつもより多い気がします。

『何でだろう?』

『何かの大会があるのかな?』

               

お散歩に出掛ける前に、マリーの耳と顎の毛を、少しカットしてあげました。

顔廻りの毛が短くなると、マリーはとっても幼く見えます。

ちょっとの事で、年齢が違って見えるのなら・・・短くしておいてあげたいです。

               

暑いので、ワンちゃんのお散歩をしている人を見掛けません。

「日々、気温が上がって行ってるよね。」
「ワンちゃんのお散歩をしている人がいないのは、みんな気温が上がるって知ってるからなのかな?」って私。

「そうかもな。」
「もっと早い時間に来ないと、こんなに暑いと可哀想だよな。」って主人。

               

今日も、つがいの鴨がいたのですが、その鴨達の向こう側に、石と草で仕切られた部分があります。

そこにも、つがいの鴨がいました。

「あそこに、あんな仕切りはしてなかったよね。」

「誰かが鴨達の為に、仕切りを作ってあげたのよね。」

主人とそう話しながら、お散歩を続けました。

鴨達は、みんなの温かい心に、守られて生きています。

               

お水飲み休憩で、マリーが(↑)お水を飲んでいます。

こんなにモコモコの毛に覆われているマリーとアンにとっては、きっと今日の暑さは、「猛暑日」なのだと思います。

『こんなに暑いって知っていたら、お散歩には出掛けなかったのに・・・』

               

マリーは、お水飲み休憩が終った後も、主人に何か要求していました。

『暑くて歩けないから、抱っこして欲しいのかな?』
って思ったのですが、主人には言いませんでした。

マリーを抱っこして、家まで帰るには、マリーは重すぎます。

『少し歩いては、休憩しながら帰ればいい。』

               

思った通りに、マリーは少し歩いては休憩しながら、松ぼっくりの小道まで帰って来ました。

松ぼっくりの小道は、日陰になっていて地道なので、肌に感じる気温が、うんと下がります。

マリーも、この辺りから元気を取り戻して、歩き始めました。

家までは、もう少しです。

               

昨日、お昼寝をしている主人を起こして、お掃除を始めました。

リビングのガラス戸の枠と敷居、お台所の窓枠と敷居、普段なかなかできない所のお掃除を、2人でしました。

窓ガラスの内側だけ(外側は工事中なので、工事が終ってからにする事にして)を拭きました。

1時間以上、お掃除をしていたと思います。

               

ガラス戸の枠がきれいになっただけで、リビングは明るくなった様で、清々しい気分になりました。

大がかりなお掃除じゃなくて、ちょっとした細かな部分をきれいにしただけなのに、その効果はとっても大きいです。

『マリーの耳と顎の毛をカットしたのと同じくらいの効果かな・・・?』
って喜んでいます。



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