昨日も今日も、お天気がよくて暖かい日です。
洗濯物を干しながら、
『暖かいな。こんなに暖かい日が続くなんて・・・』
って思いました。
扁桃腺の腫れが治まって来て回復してきたと思っていると、次は咳が出始めて・・・段々と声が出にくくなってきました。
で、また2日程ダウンしていて、何にもできませんでした。
今日はお喋りするのが、ちょっと楽になっています。
時間があると、寝転がっているのですが、寝転がりながらオットマンの上で眠っているマリーを眺めていました。
『毛が伸び過ぎてる・・・』
『真っ白なモップが、汚れて黄色くなってるみたいになってる。』
マリーを撫でながら、
「こんな汚い毛だと気持ち悪いよね。」
って言ってたら、突如
『カットしてあげるべき!』
って思いました。
「ねぇ、マリーのカットするから、毛が飛び散らない様に、お掃除してくれる?」
って寝転んでいる私が言うと、主人は驚いています。
「えっ、しんどいんだろう?」
「元気になってからでいいよ。」
「まだ完全に治ってないのに、ぶり返したらどうする。」って主人。
「汚過ぎて、マリーが可哀想だから。」
「しんどかったら、カットしようとは思わないから。」
「大丈夫だよ。」って私。
で、主人に補佐して貰いながら、マリーのカットを始めました。
どんどん毛が短くなって行きます。
「マリーの毛は、ほんと細かいな。」って主人。
主人は毛が飛び散らない様に、切った毛の塊を順次ゴミ箱に捨ててくれています。
塊りはすぐに拾えるのですが、細かい毛はマリーの身体にも落ちて行きます。
そんな毛を手で払いながら、マリーのカットが終りました。
マリーが身体をブルンと振るわせると、細かい細かい毛が、飛び散って行きます。
「細かい毛が、マリーにくっ付いてるから、シャンプーする。」
「ドライしてくれる?」
って私が尋ねると、
「ドライはするけど、本当に大丈夫なのか?」
って主人が、私の風邪を心配しています。
「マリーの毛が短くなったから、シャンプーはすぐに終わるよ。」って私。
マリーはシャンプー・ドライが終ると、シャンプー・ドライ後のいつものアンの様に、すごい勢いで走り回って飛び跳ねています。
「マリー、どうしたの?」
「そんなに嬉しいの?」
「すっきりしてよかったね。」って私。
写真(↑)だと、毛が短くなった事が分かり難いですが、とっても短くなってマリーは若返りました。
後片付けをしてからリビングに戻ると、アンがいないのに気づきました。
「アンは、どこに行ったの?」って私。
「怯えて隠れてるんじゃないのか?」って主人。
「アンは、シャンプーしないのにね。」
「マリーに、ご褒美あげておいて。」
って主人に話掛けていると、アンが出て来ました。
何にもしなくても、ご褒美にはきちんと参加するアンです。
汚れ過ぎて汚いモップ状態だったマリーの毛が、撫でるとさらさらになっています。
アンの毛も汚れていて、スムースには指が通らない状態なので、本当はシャンプー・ドライをしてあげたいのですが・・・もう少し先になりそうです。
『まずは、私が風邪から脱却しないと・・・』
って思っています。
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