今日は「真冬の寒さ」らしいので、9時半頃からのお散歩には、冬のコートを着て出掛けました。
朝から、ず~っと動きっぱなしでの家事をしてからのお散歩だったので、出掛けた時には、
「真冬の寒さらしいけれど、そんなに寒くは感じないよね。」
って主人に話していたのですが・・・帰る頃には「真冬の寒さ」を感じました。
アンはお散歩の時、寄り道が多くて、まっすぐには歩きません。
クンクンしながら、あちこちに寄り道をします。
頑固なので、行きたい所に行く時は、強い力で引っ張ります。
あちこち寄り道しながらも、後ろからマリーが来ているのかは、きちんと確かめています。
マリーは気に入った松ぼっくりを探すのに必死で、アンがどこにいるのかなんて知りません。
玄関前の植木鉢に貯めてある松ぼっくりを咥えて、お散歩に出掛けるのですが、松ぼっくりの小道で新しい松ぼっくりを見つけると、立ち止まって新しいのに咥え替えてみて、気に入った方を咥えて歩き始めます。
松ぼっくりに興味のないアンは、必ず小道の出口で待つ事になります。
この間まで夜、洗った赤いクッションで眠っていたマリーがベッドで眠り、ベッドで眠っていたアンが、赤いクッションで眠る様になりました。
『マリーは、ベッドよりも洗い立ての赤いクッションの方が好きなんだ。』
って思っていたのに・・・違った様です。
ベッドで眠りたいのに、アンが先にベッドで眠ってしまっているので、仕方なしにクッションで眠っていたみたいです。
洗い立てのふかふかのクッションよりも、自分のベッドが好きなのです。
以前の光景と、真逆の光景になったのが可笑しくて・・・写真(↑)を撮りました。
やっぱり、2人はベッドの取り合いを、静かにしているのです。
お互いに怒ったり・・・喧嘩したり・・・もせずに、おとなしくその場所で眠るのが、何か可笑しいです。
ソファの陽だまりに、アンが眠っている(↓)ので、マリー(↑)は陽だまりを求めて・・・和室に行って眠っています。
2人の関係が、何か面白くて・・・。
『お互いに優しいんだな。』
『きっと、立ち位置が同じで、同じ考え方をしているんだろうな。』
『だから、仲がいいんだと思う。』
そんな風に思いながら、2人を眺めています。
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