日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

トリミングに・・・動物病院に・・・

2022年04月01日 15時43分00秒 | 日々の暮らし

桜の季節になりました。

隣の幼稚園の桜を見に行く人達で、南側の道が賑わっています。
我が家のリビングからは、南側の公園の桜が見えます。
毎年、お手入れに来られる人達に守られて、綺麗に咲いているのですが、木の上辺りは上手く咲かない様子です。

          

31日に、バニーをトリミングに連れて行って来ました。
混んでいるお店なので、なかなか予約が取れなくて・・・やっと31日に行けました。

夏がやって来るので、短くしたかったのですが、
「バニーちゃんは、身体が大きいのでこれ以上短くすると、変になってしまうので、これくらいの長さにしておきました。」
「バニーちゃんは、他のワンちゃんともとっても友好的です。」
ってトリマーさんがおしゃっていました。

トリミングで疲れたのか、帰ってからは怖い顔して眠っていました。

          

カットすると、身体の毛色がとっても薄くなってきている様に見えます。
顏周りの毛色は、黒毛が目立っているのですが・・・。

身体の毛はベージュというより、ピンク色に近いベージュです。
これからもっと薄い毛色になって行くのだろうと思います。

          

1日は、ザラを動物病院へ連れて行って来ました。

ワクチンについて尋ねたかったし・・・少し軟便気味なのも気になっていました。
ビオフェルミンを飲ませているので、治るだろうとは思っていましたが、診てもらった方が安心できると思って・・・。

ザラはキャリーバッグに入れると、しばらくは鳴いていたのですが、諦めた様子で病院に着いた頃には大人しくなっていました。
前回、バニーを連れて行った時にも会った、ビアテッドコリーちゃんが待合室にいました。

クンクンしながら、私に寄って来てくれて・・・ビアテッドコリーも好きなので、嬉しくて撫で撫でしてあげました。

          

診察の順番が来たので、ワクチンについてと軟便について尋ねてみました。

「ザラちゃんは、あと1回ワクチンを打てばいいです。」
「今までのワンちゃんは、月齢が浅い時に1回目を打っているので、3回打つ事になったのですが、ザラちゃんは3月1日に1回目を打っているので、あと1回打てば大丈夫です。」
「便が硬くなってから、少し間を置いて15日にワクチンを打ちに来てください。」
「で、2週間過ぎれば、お散歩に行けます。」
「狂犬病の注射は、ワクチンから1か月後くらいに打ちましょう。」
・・・・・
「バニーちゃんとザラちゃんは、お互いにストレスが掛かっているので、しばらくは離しておくのも方法だと思います。」
「ザラちゃんのおしっこやウンチの回数が多いのと軟便を考えると、便がもう少し硬くなるまではドッグフードの量を減らしてみてください。」
「便が硬くなったら、量を戻してあげてください。」
との事でした。

娘と2人で、先生に質問し続けていました。
優しい先生なので、すべてに答えてくださいます。

先生とお話しすると、とっても安心できるのが嬉しいです。

          

リビングのどこにでもウンチをして、おトイレを覚えようとしないザラを心配してくださって、
「自由にさせている時間がながいのでは?」
というアドバイスを、ロッタンパパさんがくださいました。

で、ゲージに入れて置く時間を長くしてみると、ゲージの中のおトイレでできる様になってきました。

ゲージに入れると、大きな声で鳴いて、
「お母さん、出してください!」
って大騒ぎしていたザラが、ゲージの中で大人しく眠っている時間が増えて来ました。

おトイレもおしっこの回数も減ったので、私達の気持ちも少し楽になりました。

動物病院から帰ってからは、特に大人しくなった様に思います。

          

ザラがゲージの中にいると、バニーは気になって仕方ないみたいです。

ザラがゲージの中で眠ると、バニーはゲージの外で柵に顔をくっつけて眠って・・・常にザラの傍にいようとします。
本当はお互いに気に入っている存在なのに、意地悪したりして、どんな風に仲よくするかを知らない子供達みたいな感じの2人です。

          

ザラがゲージから出て来ると、こんなにもくっついて眠っているのですから・・・。

もう少し落ち着いてくると、もっと素直に仲良くできるのだろうと思っています。