日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

春爛漫

2022年04月05日 15時59分00秒 | 日々の暮らし

春爛漫って感じのお天気です。

朝、洗濯物を干していると、うぐいすが「ホーホケキョ!」って鳴いていました。
毎年やって来るうぐいす達に、春を告げてもらっています。

          

今日は、主人と中庭の植木のお手入れをしました。

お花が咲かなくなってしまったコデマリ。
『枝は弾力があるので、枯れてはいない・・・。』
『去年も咲かなかったのは、何故なんだろう?』
と思って、ネットで調べてみました。

「密になっている枝を切って、枝同士の間に空間を作ってから短く剪定すると、翌年はその空間から新しい芽が出て来る。」
って書いてありました。

          

「こんなに弾力があるのなら、生きてるよね。」って私。

「それは生きてるけど、これは枯れてるぞ。」って主人。

枯れている枝を引き抜いたり切ったりしてから、生きている枝を少し短く切りました。
コデマリってとっても硬い木なので・・・力作業になりました。

この所、お水遣りは主人がしてくれているので、お庭のお花がどんな状態になって咲いているのかも把握していませんでした。
久しぶりにお庭のお手入れをして、思ったよりもたくさん咲いているのが嬉しくて・・・。

マンションのみんなで植えたチューリップも咲いています。

          

2日に1度でよかったお水遣りも、これからは毎日しなければいけません。

お花を育てるのも・・・子供を育てるのも・・・ワンちゃんを育てるのも・・・「育てる」って事は、とっても難しいです。

去年の春だったか一昨年の春だったか、キンギョソウが一斉に咲いて・・・東側の花壇が、とっても華やかだったのが嬉しくて、今年もそんな風景が見たくて、キンギョソウを植えたのですが、この冬があまりにも寒かったので、うまく育ちませんでした。
あの華やかなキンギョソウには出会えませんでした。

毎年、同じ様には行きません。

          

毎朝、リビングにバニーとザラを放すと、2人はおもちゃ箱の周りで、おもちゃを取り合って遊んでいます。

マリーとアンの時には、同じ物を必ず2つ買って与えていましたが、絶対に相手のおもちゃがいいらしくて、いつも取り合いをしていました。
バニーとザラは、同じおもちゃは持っていません。
きっと同じ物が2つあっても、1つを取り合いするんだろうと思っています。

遠くまで出掛ける事が今はできないので(ザラをお留守番させる事ができないので)、遠いペットショップまで、おもちゃを買いには行けません。
仲よく、取り合って遊んでいるので・・・しばらくはこのままにしておきます。

          

朝の時間に、コングやボールを放って遊んであげています。

2人で走って取りに行きますが、咥えて戻って来るのはいつもザラです。
バニーが咥えて戻って来る事は、殆どありません。
マリーが、アンのボールを横取りして取っていたのを思い出します。
あの頃はチベタンテリアのアンの方が気が弱くて、今はシーズーのバニーの方が気が弱いです。
チベタンテリアとシーズーの立場が逆になっています。
それが、何か不思議な感じです。

          

ザラは兄妹が多かったので、関わり方が上手なのだと思います。
バニーは、ザラの今の月齢よりも前(月齢の早い時期)から、もうペットショップにいたので、兄妹とこんな風に遊んでいなかったのかも知れません。

それぞれ違った場所で生まれ・・・成長し・・・今、同じ家で暮しているバニーとザラ。

こんな毎日を繰り返しながら、本当の姉妹・家族になって行くのだと思います。