この所、バニーのカットを少しずつ試みています。
毛が細いので、ちょっと切り過ぎると変になってしまいます。
なので、毎日少しずつです。
『少しずつカットをしている内に、カットするのに慣れて来て、上手になるかも・・・。』
そんな気もしています。
マリーもアンも入る事ができた夏物の小さなベッドに、バニーは入り切っていません。
『バニーは、マリーやアンの様に丸くなって眠る事がない・・・。』
『身体は、伸ばしたままの事が多いのは、何故なんだろう・・・?』
『バニーは、アンよりも大きいの・・・?』
ピアノの椅子の下に、この間買って来た大きなベッドを置いても、ベッドには入りません。
無理やり入れると、しばらく寝そべっていますが、すぐに出て来ます。
夏物の小さなベッドを置くと、身体が入り切らないのに、はみ出しながら眠っています。
頑固なので・・・大きいのに替えても嫌みたいです。
小さなベッドがいいみたいです。
バニーのゲージにはいっているしょうちゃんとえいちゃん。
バニーは、リビングからその様子を見つめています。
『変な3人・・・。』
バニーは、お散歩にも随分慣れて、少しおとなしく歩ける様になりました。
私達が朝起きるのが遅いので、バニーのお散歩の時間も遅くなっています。
遅い時間だとお散歩している人が少ないので、のんびりとしたお散歩ができます。
いろんな事に慣れて・・・バニーももうすぐ1歳になります。
本当に大人しくて・・・頭がよくて・・・空気の読める子なので、育てるのが楽な子です。
きっと、リーとナナとマリーとアン達が、4人の心をすべて受けつがせたバニーを、私達に届けてくれたのだと信じています。
リー達の姿は見えないけれど、バニーの心の中に4人のすべてが詰まっている様に思います。