
雨の降っている日や曇り空の日が多くて、なかなか青空が見られません。
しょうちゃんが、風邪で幼稚園を休んでいたので、娘がえいちゃんを幼稚園に送って行く間、娘宅まで行ってしょうちゃんを見ていました。
しょうちゃんをひとり残したまま、娘がお見送りに行ってしまうのは心配なので、8時半に娘宅へ行きます。
毎朝のんびりと過ごしているので、時間が決められてしまうと・・・焦りながら家事を済ませて、娘宅へ向かいます。
娘宅は5階です。
「階段の昇降は、昇る時よりも降りる時の方が、衰えやすい大腿四頭筋を鍛える効果的な運動である。」というお話を聞いたので、なるだけ階段を使って降りる事にしています。
で、5階に行く時は「エレベーター」で、帰る時は「階段」です。
しょうちゃんや娘とお喋りして・・・お昼前に帰って来ます。
えいちゃんのお迎えに行く時間になると、またしょうちゃんとお留守番をしないといけないので、昼食を作って主人と食べてから、娘宅へ。
えいちゃんが帰ってから、子供達2人で遊んでいる時、しょうちゃんが久し振りに私の膝の上にのって来ました。
「しょうちゃん 、お母さんは椅子じゃないよ。」
「風邪がうつったら困るから、降りなさい!」
「お母さんは、脚が痛いんだからね。」
って娘は注意するのですが、しょうちゃんは膝にのったままです。
小さい頃は、ずっと私の膝にのっていたしょうちゃんなのに大きくなると、のることがなくなっていました。
「重い!」っていう気持よりも・・・「可愛い!」って気持の方がずっと大きいです。
4時前頃まで娘宅にいて・・・「そろそろ、帰ろうかな。」って思うと、
「しょうちゃん、おかあさんちへ いきたい!」
「おかあさんちで せいさくのつづきをしたい!」
ってしょうちゃんが言います。
「えいちゃんは、おとうさんといっしょに くるま(車)で あそびたい!」
「えいちゃんも おかあさんちに いく!」
って言います。
「今日は出掛けたくないから、家にいなさい。」
「しょうちゃんは 、風邪引いてるんでしょ。」
「お外へ行ったら駄目!」
「ママは、お迎えに行かないよ。」って娘。
「子供達は、お母さんが送って来るから大丈夫よ。」って私。
えいちゃんは、「YouTubeを見せてあげる」という娘の言葉に惹かれて、「おかあさんちには行かない」って事になりました。
しょうちゃんは、1人だととってもお利口さんです。
1人で制作の続きをしてから、お夕飯の支度を終えた私に、
「お父さんと3人でゴム飛びしよう!」
って言うので、3人でゴム飛び遊びをして・・・5時過ぎに娘宅へ送って行きました。
帰りは、また階段を下りて帰りました。
翌日、娘と主人と3人でお出掛けして・・・14000歩も歩きました。
2日続けてきつい脚の運動をした事になります。
帰って来たら、脚は痛いし・・・手も痛いし(寝相が悪かったみたいで、手首が痛みます)・・・疲れ切って寝転んでいました。
夕食が終わった頃、Hさんからメールが届いて・・・家具の組み立てのお手伝い(上手くネジが入らないという事)に行って来ました。
『手が痛いけれど、ネジを廻せるのかな?』
『疲れてしまっているから、まったく頭は働かないのに、できるのかな?』
って思いながら行って来たのですが、頭が働かないくらい疲れていても、『してあげないと・・・。』って気持が大きくて、説明書を見ながら間違っている所を見つけて、問題を解決しネジを廻して帰って来ました。
「できたのか?」って主人。
「うん、何とかできたよ。」って私。
『う~ん。何だろう?』
『疲れて頭は真っ白なのに、あんなに理論的にきちんと説明ができて、きちんと家具を組み立てれるなんて・・・。』
『何か、不思議・・・。』
『私の力じゃない気がする・・・。』
『疲れていなかったら、返って考え過ぎて、できてなかったかも知れない・・・。』
こんな風な出来事が、時々あります。
頭はちっとも働いてないのに、身体が勝手に動いている状態。
きっと誰にでも、こんな事があるんだろうと思いますが・・・何か不思議です。
『身体が疲れている時の方が、頭は論理的に働くのかな・・・?』
ブログを書こうと思っていても、子供達が熱を出したりすると、何か忙しくて思う様に時間が使えなくなってしまいます。
昨日整骨院へ行って来たのですが、脚はまだ痛みます。
「お母さんは、何でもやり過ぎなのよ。」
「階段で下りずにエレベーターに乗ってよって言ったでしょ。」
って娘に叱られました。
でも、脚を鍛えたいんです・・・。
※ ※ ※
カメラを持つと、アナは必ず私の脚元に来て、付いて廻るので、いつもほぼ同じ様な写真になってしまいます。
お散歩の時は、絶対にカメラの方を向きません。
違う角度から写したくても・・・写せません。
※ ※ ※
<にほんブログ村ランキングに参加しました。>
クリック(↓)してくださると嬉しいです
にほんブログ