ず~っと暑い日が続いています。
『夏は終わったんじゃないの?』
『皮膚が焦げてしまいそうな陽射し・・・。』
『10月なのに・・・。』
洗濯物を干しながら、顔や腕が焦げそうに熱くなっているのを感じながら、
『何で? こんなに暑いんだろう?』
って思う毎日です。
午前中、いつもバニーのゲージが置いてある場所(↑)まで、陽が射し込んでいます。
バニーは掃除機が気になって、今でもお掃除の邪魔をします。
お掃除の時はゲージの中に入れているのですが、強い日差しが丁度当たる場所なので、お掃除の間ゲージを陰になる所へ移動させています。
暑さのせいなのか・・・この所バニーの食欲がありません。
食べ残したフードを、移動させたゲージの中に入れると、バニーは何故か食べ始めます。
そんなバニーを見ていると、
『長い間、ペットショップにいたから、ゲージの中だとやっぱり落ち着くのかな?』
『ゲージの中にフードを入れると、食べないといけないって気持になるのかな?』
って思ってしまいます。
他の子達はみんな、ゲージが嫌いだったのに、バニーは嫌いではなさそうです。
ご飯を食べないのが心配なのですが、少ししか食べていなくても、いつも通りに元気なバニーです。
「お母さん、遊んでください!」
って言って、おもちゃを持って来て私の前に置きます。
「バニー、お父さんに遊んでもらって!」
って言っても、私の前から動きません。
私は絨毯の上に座り直して、和室めがけておもちゃを投げてあげます。
バニーは喜んで走って行って、咥えて帰って来ると、また私の前におもちゃを置きます。
それを何度も繰り返して・・・バニーが疲れると、やっと遊びから解放してもらえます。
不調気味なら、じっとしていればいいと思うのですが・・・遊んで欲しい様子です。
おもちゃ投げが終って、ビーズクッションに持たれて寝転ぶと、今度は寝転んでいる私のお腹の上に乗って来て、寝そべります。
「バニー、お父さんが寝室にいるから、お父さんの所へ行っておいで!」
って言っても、行きません。
主人が、リビングでバニーとおもちゃ投げを始めても、しばらくすると主人の前ではなく、私の前におもちゃを置いて私を見上げます。
「バニー、お父さんと遊んでいるんでしょ。」
「お父さんの所へおもちゃを持って行きなさい。」
「お母さんと遊んでいるんじゃないよ。」
「お母さんの所へ持ってきても駄目。」
って言って聞かせても、主人の所には行きません。
で、投げてあげると、咥えてまた私の所に戻って来ます。
『主人と私の遊び方の何が違うんだろう?』
っていつも不思議に思うのですが・・・バニーは私と遊びたいみたいです。
毎日、同じ様な事を繰り返して遊んでいます。
「わぁ~い! お父さんと遊びたいです!」
ってバニーが言ってくれたら、私は嬉しいのですが・・・。
マンションの門扉横、西側の通路に植えたレモンマリーゴールド(↑)が咲き始めました。
「門扉を入って来ると、とってもいい匂いがしていますよね。」
「何の匂いなんですか?」
ってIさんに聞かれました。
「レモンマリーゴールドよ。」って私。
「ハーブなんですね。」
「すごいいい香りがして・・・嬉しいです。」って彼女。
本当にいい香りが漂っています。
『こんなに陽射しが強い夏日なのに、この場所は、もう秋になってるって事なのかな?』
※レモンマリーゴールドは、細い楕円形の小葉に強いレモンの香りがあり、秋9〜11月頃に、3㎝ほどの鮮やかな黄色い小花が咲きます。
香りも花も楽しめるハーブです。※
夏に弱っていたお花達(↑)も咲き始めて、マンションのお庭が華やかになって来ました。
『もう少しすれば、夕方のお水遣りをしなくても大丈夫になるのかな?』
毎年、夏でも朝1回のお水遣りで、木々やお花達は元気でした。
今年は異常な暑さ、陽射しの強さだったので、夕方にもお水遣りをする事になり、マンションの住人みんなが交代でしてくれました。
私は、いつも通りに朝だけのお水遣り当番です。
一度涼しくなったので、夕方のお水遣りを止める事にしたのですが、またこんなに暑くなってしまって・・・夕方のお水遣りが再開しました。
「今年は、秋は来なくてすぐ冬になってしまうのかな?」
ってみんなで言っています。
異常気象・・・皮膚が焦げてしまいそうなこの暑さ・・・涼しい秋が来て欲しいです。