朝は、あんなに陽射しが強かったのに、今は曇り空で涼しくなっています。
夕方から雨になり、明日はうんと気温が下がるそうです。
朝夕の気温差が、あまりにも激しいので、風邪気味で、温度差アレルギーに困っています。
朝、バニーはゲージとの狭い隙間に入って、寝そべっている事が多いです。
それまでに、「お母さん、おもちゃを投げてください!」とまだ起きてないベッドでお腹の上にのって騒いで・・・ベッドから投げたおもちゃを取りに走って、ベッドに飛び乗ってはしゃいでいます。
私が着替え始めると、パジャマを咥えて走り廻ったり・・・朝からずっと走り廻っているバニーです。
朝ご飯を済ませると、いつもの狭い場所(↑)に行ってお庭を眺めたり、場所を移動してガラス戸の隙間(↓)からお庭を眺めたりしています。
この後ろ姿(↑)が、何とも言えないくらい可愛くて・・・好きです。
洗濯物を干す準備が始まるまで、バニーはこんな風にして過ごしています。
干す準備を始めると、バニーは傍に来て干す前に畳んでいる洗濯物を見ています。
毎晩、お風呂からあがって濡れた髪を乾かしていると、
「お母さん、ドライヤーを当ててください!」
って言って、バニーがゴロンと仰向けになってお腹を見せます。
お腹にドライヤーを当てると心地いいみたいで、ずっとしていて欲しい様子です。
その時がチャンスだと思って、お腹の毛玉を鋏で切ります。
ブラッシングの時には、絶対にお腹を見せないバニーなのに、ドライヤーを当てると必ず
「お母さん、お腹に当ててください!」
って言います。
毛玉を切り取り易いので、とっても嬉しいのですが・・・ちょっと変わったバニーだと思います。
風に揺れている萩が、優しくて美しかったので、揺れている写真を写したかったのですが・・・そんな事は無理でした。
お花が咲き出したお庭が、好きです。
もう少し涼しくなったら、プランターに植えてあるルリマツリを地植えにしてあげたいと思っています。
せっかくきれいなお花が咲くルリマツリなのに、プランターの中でくすぶっているのは可哀想。
『来年は、地植えしたルリマツリが、きれいなブルーのお花をたくさん咲かせてくれるだろうな。』
って思うだけで嬉しいです。
玄関を入った所に置いていたベンチが、ゲートをつけた事で邪魔になってしまいました。
『このベンチをどこに置いてあげれば、ベンチは輝くんだろう?』
って考えていて・・・主人のベッドの向こう(窓際)の隙間に置いてみました。
主人のベッドも私のベッドも、少し手前側に移動させると、ベンチは丁度隙間に入りました。
2日間程、その配置で眠ったのですが・・・熟睡できません。
ベッドは数センチしか動かしてないのですが、その数センチが圧迫感を伴なって、身体に響きます。
いろいろ考えて・・・ベンチはソファの後、ガラス戸との間に置いて、ベンチの上に観葉植物を置いてみました。
ベンチが何か役立っている様で、
『ベンチは、ベッドの隙間よりは、ずっと輝けて喜んでいる。』
って思います。
しょうちゃんが、ソファの背にのってガラス戸に置いた両手で、身体を支えてお外を眺めたり、遊んだりします。
「もし、ソファとガラス戸の間に落ちたら、怪我をするぞ。」
って主人がずっと心配していたので、その心配もこれで解消されました。
ソファも少し本棚よりにずらしてみました。
バニーがソファの下に入って行く場所(↑)も、ちょっと移動したみたいです。
ちょっとの違い・・・数センチの違いで・・・いろんな物は輝いたり、くすんだりします。
いつも、そのちょっと、数センチの違いに拘っている私です。
バニーの顏が汚れていて、あまりにも綺麗じゃないので、シャンプーをしてあげたいのですが、そこまでの元気はありません。
月曜日に、娘がしてくれるそうなので、それまでは小汚いバニーのままです。
身体はブラッシングするときれい(↓)になるのに・・・顔は絶対に触らせてくれないので、シャンプーの時に思い切り洗うしかありません。
毎日、娘とバニーの写真を見て、
「顔が汚れ過ぎてるよね。」
って話しています。
マンションのお庭のお水遣りに行って戻って来ると、いつもこんな風(↑)にして、待っていてくれるバニーです。
茶色と白色の毛が、輝いています。
『顏もこんなに輝いているといいのに・・・』