日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

不思議な感覚

2018年04月10日 20時02分00秒 | 日々の暮らし

あっという間に、4月も10日が過ぎてしまいました。
桜は散り、新緑の季節の始まりです。

娘と主人と3人で・・・ゆっくりと歩いて、隣街までのお散歩に出掛けられるいい季節です。

               

マンションの前庭には、マンションのみんなで植えたチューリップも咲いて・・・寂しかった花壇がとっても華やかになっています。

ユキヤナギも、ローズマリーも、カスミソウも、モッコウバラもお花を咲かせています。

白いお花が咲く木が多いので、足元に赤いチューリップや黄色のキンギョソウが映えて見えます。

               

新しい何かが動きだし・・・新しく何かが広がって行っている様な、この春の始まり感がとっても好きです。

『さぁ、今年も1歩前へ!』
って気持ちになります。

               

そんな気持ちで始まった春の筈なのに、風邪を引いたりして不調な日々が続きました。
そんな中、8日の日曜日に主人と、隣街までウォーキングに出掛けてみる事にしました。

家を出て、少し歩いて川沿いにある公園の前を通ると、3階に住んでられるHさんが、お子さん2人を遊ばせている姿が見えました。
公園は、階段を降りた少し下にあるので、上から大きな声で
「Hさ~ん!」ってHさんを呼んでみると、長男のりょう君(4歳)が、
「M(私の苗字)さ~ん!」
って私の名前を呼びながら、ストライダーから降りて走って来てくれました。

りょう君はいつも私に会うと、「Mさ~ん!」って私の苗字を呼んでくれます。

               

りょう君のそんな笑顔を見たら、身体中を覆っていた悪いバリアが、はっきりと分かる感覚で、頭の先から脚の先に向かって溶けて行き、顔に心地いい爽やかな風が当たっているのを感じました。
こんな不思議な感覚を体験したのは、初めての事です。

身体全体を覆っていた、悪い何かが溶けて流れて・・・悪い何かから解き放されて・・・とっても爽やかな空気に身体が包まれ、身体が生き返った様な感じになりました。

『えっ、何なんだろう?』
『この不思議な感覚って何・・・?』
って思いました。

              

大きな石の上に立って、私達を見上げて話し掛けているりょう君に、
「今日は、お父さんは?」って私。

「会社に行ってる。」
「短い針が3で、長い針が6になったら、帰ってくるの。」ってりょう君。

「偉いね。」
「時計の針が言えるのね。」
「もう少しで、3時半だね。」って私。

お母さんの所へ走って戻って行くりょう君に
「気をつけてね~!」って私。

りょう君達に手を振って・・・私達は歩き始めました。

               

あんなにしんどかったのが、嘘の様に楽になっていて・・・元気に主人と話せる様になっているのが・・・悪い風邪が治ってしまっているのが・・・とっても不思議な感じでした。

『りょう君から、元気なエネルギーをもらったのかな?』

「Mさんの事が大好きみたいで、りょうは家の中でも時々Mさ~んって叫んでいるんですよ。」
「お風呂に入っている時でも、Mさ~んって叫んでいます。」
ってりょう君のお父さんが、以前話されていました。

そんなりょう君に、私は元気をもらったのかも知れません。

               

この頃、食欲も旺盛になって、一段と元気を増しているマリーとアンです。

何がそんなに嬉しいのか分からないのですが、2人共とっても嬉しそうにしている毎日です。

食べるものなら何でも、お裾分けがもらいたくて、こんな風に(↑)2人並んでお座りして待っています。

               

今日は、宇治茶祇園辻利とミスドのコラボの抹茶ドーナツ(↑)を買ってきました。

                  

これは、アーモンドトフィトリプルチョコレートフラッペチーノ(↑)です。

期間限定のものは、大抵買っている様な気がします。
両方とも・・・美味しかったです。

チョコレート好きな私は、このフラッペチーノがお気に入りになりました。

 

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