この間、娘が送ってくれたしょうちゃんの写真を見て驚きました。
『これ、彩子じゃん!』って。
娘の幼い頃とそっくりの顔したしょうちゃんが、笑顔で写っていました。
そのしょうちゃんの顔の中に、娘と私がいます。
幼い頃の私、幼い頃の娘が、今のしょうちゃんの顏の中にいます。
『こんなに似るものなんだろうか・・・?』
『4歳頃の3人の写真を並べると、きっと同じ顔してるっていうのが分かると思う。』
って、何かとっても不思議です。
娘が、しょうちゃんを妊娠した時、
「おじいちゃんに似た男の子が欲しい!」
とずっと願っていました。
産まれたしょうちゃんは、本当に私の父親似でした。
父に似ている事は、私、娘に似ている事に通じているので、当たり前なのかも知れませんが・・・こんなにそっくりだとは思いませんでした。
実際のしょうちゃんを見ているよりも、写真に写っているしょうちゃんの方が、ずっと私達に似ているのが分かります。
しょうちゃんはお絵描きが好きで、書いている時はとっても集中していて・・・おとなしいみたいです。
幼稚園で初めて書いた「おかあさんの顏」(私の顔)の絵は、パソコン机の透明デスクマットの下に挿んであります。
しょうちゃんの初めての絵なので、記念に置いてあります。
その頃からみると、うんと絵が上手になっているしょうちゃんです。
お勉強もしているみたいですが・・・娘は教えるのに、躓いている様子です。
「お母さん、10本1束が理解できなかった私と同じだよ。」
「困ったもんだわ。」
10本1束が理解できなかった娘も、きちんと成長できているので、
『心配しなくても大丈夫!』
って思います。
この間、接骨院の帰り道、しょうちゃんを乗せて自転車でのお買い物帰りの娘と、出会いました。
「おか~あさん これ はい!」
って、しょうちゃんがお花をプレゼントしてくれました。
「マーケットへ行く度に、お母さんにお花を買ってあげたい!ってずっと言ってるの。」
「で、しょうちゃんが選んだお花のプレゼントだよ。」
「ママに買ってあげたいとは言わないのよ。」
「いつもお母さんに!って言ってる。」
「どういう事?って思うよね。」
って娘が言っています。
しょうちゃんがプレゼントしてくれたお花は、帰ってすぐに玄関に活けました。
子供達のプール光景です。
プールにお水を溜めるのには、プールが大きいので、とっても時間が掛かるそうです。
時間を掛けてお水を溜めても、遊んでいる時間が短くて・・・次は後片付けが大変みたいです。
「お家でのプールは、好きじゃない・・・。」
って娘が嘆いています。
母親は、子供達のために何でもしてあげないといけないので、本当に大変だと思います。
男の子2人の母親って・・・
『すごいエネルギーが必要なんだな。』
『女の子を育てるよりも、男の子を育てるのには力も必要なんだな。』
って、力強い娘にいつも感心しています。
水しぶきが、心地よさそうです。
「しょうちゃん、えいちゃん! ママがプール遊びの準備をしてくれる時は、もっと長い時間遊んであげて欲しいな。」
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