日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

娘と3人でワンのお散歩に

2022年11月05日 15時22分00秒 | 日々の暮らし

昨夕は、久しぶりに娘と主人と私の3人で、ワンちゃん達のお散歩に出掛けました。

マンションを出てすぐの四つ辻で、シーズー君のお散歩をしている人がバニーを待っていてくれました。
バニーはワンちゃんが好きなので、必死になって寄って行こうとするのですが、あまりの勢いにシーズー君は怯えていました。
「キャン、キャン!」って鳴き叫びながら・・・クンクンしたいと思っているバニーなのですが、まったくおとなしくできないので、寄って行かせるのは止めました。
せっかく待っていてくださっていたのに、申し訳なくて・・・。

『仲良くしたいのだったら、もう少しおとなしく静かに近寄って行ってあげないと、そんな勢いで寄って来られるとみんな怖がってしまうのに・・・。』
って思いますが、バニーはどのワンちゃんに対してもいつもそんな風にします。

『どうしてなんだろう?』

             

夕方で薄暗くなっているので、私のカメラだと映りません。

風が少し冷たくて・・・心地いいお散歩。

時間が遅いので、お散歩ラッシュは終わったのかと思っていたのですが、川まで行くとお散歩しているワンちゃん達が思っているよりも多くて、途中まで行ったのですが川上まで行かずに、引き返して来ました。

             

仲良く並んで歩くバニーとアナ。

アナの方が体力があるので、娘がアナのリードを持って走らせると、とっても嬉しそうに走ります。

バニーも同じ様に1人で娘と走りましたが、後ろから見ていると、やっぱりアナの方が力強かったです。

          

2人共思い切り走ったので、少し休憩。

『お散歩の時はとっても仲良くできるのに、どうして家の中ではこんな風に寄り添って、仲良くできないのかな?』
って思います。

             

娘が、バニーとアナのリードを引いている後ろの方を、主人とゆっくり歩きながら、
「きれいな毛色のバニーとアナよね。」
って話しました。

1人ずつリードを持ってお散歩していると、こんな風に2人一緒の姿を見る事はできないので分からなかったのですが、娘が2人を持ってくれて遠くから眺めると、同系色でとてもきれいなワンちゃん達です。

             

お散歩を終えて帰る頃には、マリーが大好きだった「松ぼっくりの小道」(↑)に電灯が灯っていました。

こんな時間に、この道を通った事はありません。
夕暮れの小道は、何となく寂しい感じがします。

          
             
バニーは家に帰ると、寝そべったまま動きません。

アナは何ともないみたいで、いつも通り。

体力の差は大きいみたいです。

          

今朝のバニーとアナ(↑)です。

2人で寝転びながら遊んでいます。
こんなおとなしいじゃれ合いの遊びだと嬉しいのですが・・・。

          

バニーは、我が家に来た時から、こんな風にお庭を見ながら物思いに耽っているのが好きです。

アナと闘った後、こんな姿のバニーをよく見掛けます。

何を思っているのでしょうか?

          

アナは、ピアノの椅子の脚で身体をよじって寝そべっています。
椅子の脚で身体をよじるのが好きみたいです。

何かあると、1人で物思いに耽っているバニー、時々落ち込んでいて泣きそうな顔しているバニー。
いつも機嫌のいいアナ、何があってもへこたれないアナ。

『仲良くお散歩に行っていると、もっともっと仲良くなるよね。』

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