日々の幸せを育んで

ワンちゃん達がいて、孫達がいる日々の生活。小さな幸せのある暮らしを綴っています。

全快までは。。。

2010年08月19日 14時27分00秒 | 日々の暮らし
毎日本当に暑くて、洗濯物を干しながら、
『干したら、すぐに乾きそう。』
『1日に何度でも、洗濯ができそう。』
って思いました。

今までだと、「1回洗濯物を干してお昼過ぎに乾いて、次の洗濯物を干して夕方乾く。」っていう1日2回までが限度だと思っていたのですが、こんなに暑いともっともっとできそうです。

『夏は、洗濯物が1日2毛作』と勝手に名付けて、夏になると洗濯がたくさんできるのを1人で喜んでいたのですが。。。ちょっと暑すぎです。

          

「バ~イ、バイ!」
「またね。」
っていっくんは言いながら、玄関ゲートを出て、サンダルを1人で履いて、
「おかあしゃ~ん! あかない!」
「あけて~!」
「よいよい いく!」
と言います。

「バ~イ、バイ!」
「またね。」
っていっくんが、あまりにも嬉しそうな顔して言うので、
「車に気をつけてね。」
「また来てね!」
とか、娘と相手をしながら遊んでいますが、昨日から何度も何度もそれの繰返しをしています。

『その内に、玄関の鍵の開け方を覚えて、お外に出て行ってしまうんだろうな。』

          

いっくんがベビーチェアに座って、おやつを食べている時が、ワンちゃん達にとっては心休まる時みたいです。
みんな遠くから、いっくんを眺めています。

アンはいっくんに慣れて来たのか、リビングにいる事が多くなりました。

いっくんの傍ではなく、お台所の隅にいたり、1人ちょっと離れて籐の椅子に寝そべっていたりと、少しずつ距離が縮まって来ている様に思います。

そんなアンが、普段怒る事なんてないのに、昨日すごく唸って怒っていました。
いっくんが、ソファに寝そべっていたアンの顔の毛を引っ張って、何かしたみたいです。
唸ったり、怒ったりをしないアンなので、余程怖かったのか、痛かったのだと思います。

いっくんの傍にいると、おもちゃの様にされるので、今まで通りに離れていればアンも怒る事がなくて済むのにと思うのですが。。。「一家団欒」みんなと一緒にいたいのかな。

          

15日に熱が出たのは、扁桃腺が腫れての熱かも知れません。
喉の辺りの腫れと違和感が、まだ取れません。
全快までには、もうしばらく掛かりそうです。

身体の芯のしんどさは、なくなりました。
それがとっても嬉しいです。

娘が扁桃腺を腫らした時のお薬が残っていたので、それを飲んでいます。

元気ないっくんが、おもちゃで遊んでいるのを見守りながら、ソファに寝転んでいます。
「おかあしゃ~ん、あそぼ。」
「おかあしゃ~ん、ここ すわって。」
遊ぶ時、私の座る場所が決められます。

「お母さん、しんどいから、ここでいい。」って私。
「だめ!」
「ここ すわって!」っていっくん、

私はずっとソファに寝転んでいたいのですが。。。

          

「おかあしゃ~ん!」
「おかあしゃん!」
「あか~あしゃん!」
と呼び方を変えながら、いっくんは何度も「おかあしゃん」って言い続ける事があります。

「は~い。」ってその都度返事をしていますが、いっくんは呼ぶのが嬉しいのか、すぐに返事が返って来るのが嬉しいのか、何度も繰返します。

いっくんは、とっても嬉しそうな幸せそうな顔をして、呼び掛けてくれます。

『ほんと、子供っていいなぁ。』
って思います。

          

姪とセバスチャンから、ほとんど毎日いっくんに電話があります。

『こんな可愛い時期に、いっくんと離れて暮らすのは、寂しいだろうな。』
って思います。

『いっくんがもっとお喋りできたら、いっくんがもっと思っている事が伝えられたら、いいのに。』
って思うのですが、いっくんは、
「いっくん こうべ」
「パパ とうきょう。」
「ママ とうきょう。」
くらいしか、お喋りしていません。

でもいっくんは、ママやパパの声を聞くと嬉しそうで。。。一気にテンションが上がります。


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