あっという間に毎日が過ぎて行きます。
今夜から、雨が降り出すらしくて、お外はだんだんと曇って来ています。
今日は、扇風機を片付けて、電気ストーブを出しました。
まだ電気ストーブは要らないのですが、片付けてある場所が同じなので、一度に済ませた方がいいと思って、ストーブを出しました。
何か新しい物が、リビングに持ち込まれると、マリーはとっても喜びます。
「これは何かな?」
って顔を近づけて、クンクンしています。
マリーは何にでも興味があり、何でもすべてが喜びの種の様です。
昨日、接骨院へ行く道で、お散歩に出掛けている保育園児達に出会いました。
乳母車に乗っている子、保育士さんに手を繋いでもらって歩いている子、抱っこしてもらっている子。
『いっくんとあっちゃんも、こんな風にしてお散歩に行っているのかなぁ。』
って思いながらすれ違うと、保育士さん達がそれぞれに、
「おはようございます!」
ってご挨拶してくれました。
接骨院からの帰りに、お散歩から帰って来た子供達に、また出会いました。
座り込んで泣いている子や、乳母車で泣き叫んでる子もいて。。。
『お散歩の行きと帰りとでは、こんなにも違うんだぁ~。』
『保育士さん達も大変だ。』
保育園児達を見ると、すべてがいっくんとあっちゃんに重なります。
毎日アトムは、1日の殆どを和室で過ごしています。
時々、リビングにも来るのですが、「自分の居場所は和室」と思っている様子で、用事が済むと和室に戻って行きます。
アトムの用事は、大抵私について歩く事なのですが、私について歩いていて、私がダイニングテーブルの椅子に座ると、アトムは和室の定位置に戻って寝そべります。
私について歩いていて、私がお台所仕事を始めると、アトムは和室の定位置に戻って寝そべります。
そんな感じで、アトムは必ず和室に戻ります。
和室に寝そべりながら、私の行動を見ています。
私が居た場所から動くと、アトムは立ち上がって、和室から出て来ます。
いつも私が見える場所で、アトムは眠っています。
これを書いていて、『アトムは、リーと同じだ。』って事に気がつきました。
リーは、身体がアトムよりずっと小さかったので、アトムがついて歩いているのと、リーがついて歩いているのとでは、私にとって同じ感覚ではなかったので、まったく気づかなかったのですが、文章に書いていて初めて、『リーと同じだ。』って気づきました。
リーも私が動くと、必ずついて歩いていました。
邪魔にならない様に、私との一定の間隔を取りながら、家の中はどこにでもついて歩いていました。
私が移動すると、リーは寝ていても起き上がってついて来て。。。振り返ると必ずリーは後ろにいました。
「私がお母さんを守ってる。」
っていう意識をリーは、しっかり持っていたみたいで。。。振り返ると、一定の間隔を置いた場所に、必ずリーはいました。
そんな風に、リーはいつも私達を守ってくれていました。
(「リーに守られて」を書いた事を思い出しました。右のブックマークから飛べます。)
アトムは、リーと同じなのです。
でも、アトムは身体が大きいのに、とってもくっついて歩くので、ちょっと邪魔な時もあるのですが。。。「忠犬」アトムです。
以前、アトムが我が家にいた時より、マリーもアンもアトムも3人共がおとなしくなった様に思います。
「止めなさい!」
って、毎日大きな声を出していたのに、今回ほとんどそんな事がありませんでした。
3人共、歳をとって来たって事なのかな?
11月にアンが7歳になると、3人揃って7歳って事だから。。。
それとも、マリーがアトムに怒らなくなったから、静かなのかな?
すぐにアトムに怒っていたマリーが、アトムに向かって行かなくなっています。
アトムが大阪に戻って、「アトムがここの家の子じゃない。」って事が、マリーにも理解できたので、マリーはアトムに向かって行くのは止めたのかな?
「前は、こんなに静かじゃなかったのに。」
「どうして? 何でこんなに静かなの?」
って娘も言っています。
マリーもアンもアトムも、大人になったって事なのかしら。。。
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