ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

子どもに連鎖させたくない…

2018-07-04 09:24:27 | 日記
依存症を持ちながら子どももいる方は、男女関係なく存在しますが、「自分のせいで子どもに悪影響があるに違いない、なんとかせねば」と発言するのは、決まって、女性です。男性からは、私の経験では、直接聞いたことがありません。

せつないです。せつなくて、怒りたくなります。
何に対して?

男性に?
社会に?
自分に?

かつては私も同じことを、数えきれないくらい言ってきました。

にもかかわらず、ついに、実際に娘が生きづらさを訴えるようになってからは、娘の不幸は自分のせいだと自分を責めました。


私たちは、子どもに対しても、無力です。

子どもを、アダルトチャイルドにしないように「コントロール」することはできません。私はできませんでした。
私たちにできるのは、自分の回復だけです。
「私が回復したら子どもは絶対によくなる」かどうかなんて、コントロール不可。
(だからといって、回復しなくても良いなんてことじゃないです。回復するのは私たちの責任です。)


子どもに連鎖させてしまう…こわい、こわい、こわい、という恐れの中に、なにがある?

私は子どもから逃げたかった。
罪悪感を持たずに生きている(ようにみえる)夫には、同じ目にあって欲しかったし。



いろんな想いが湧き上がってきます。

子どもをもつ女性の仲間のために、今日一日。

◎バランスの悪い歪んだ考え方 1

2018-07-04 09:19:43 | 8 key
p124 l7

バーンズ( "feeling good "1980)のリストに沿って摂食障害に応用したものを、具体例として以下に紹介します


1.全か無か思考:「クッキーを一つでも余計に食べるのなら、一箱全部食べなければならない」「痩せているのでなければ太っている」




<ミーティング案内>
日時
2018年7月22日(日) 13:30〜14:30
2018年8月26日(日)13:30〜14:30

場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください〜(^^)