ママラボ➕(ぷらす)

摂食障害からの回復を目指して 月一zoomで12ステップミーティングをしています 次回は2021年9月26日

せめてもの

2018-10-08 11:00:41 | 日記
私は仲間を尊敬してる。
でも、全員じゃない…。

健康な人からみたら、「おまえもやってることはそいつと一緒だろ」って思われるのは承知してる。
でも、やっぱり、違うねんって思ってしまう。

自助グループにつながりたてのころ、ファシリの方がこう言ったのをおぼえてるの。

「頑張ってる摂食障害ちゃん、私、大好きよ」

ボロボロになりながら仕事は絶対休まず、

誰にも頼らないで一人でなんとかしようとする。

自分の「おかしさ」を自覚していて、それをちゃんと「隠そう」とする。

ギリギリの、何か、失っちゃならないもん、矜持(大袈裟か)やないですか。

私はそう思う。

それを「大好きよ」ってゆってくれた。
今めちゃわかる。

はんたいに
このギリギリさがない依存症者は、同じ依存症者として、許せない。

私の娘も仲間やねんけど、これが時々、やらかすねん。ギリギリさが、なくなんねん。
そんときは、私、心の中で叫びます(面と向かって言えないっす…)

「隠せや」


私たちの病気は、周りの人を巻き込む病気です。
頭を下げても下げても足りん。

だから、せめて、私たちは

過食費くらい稼ぐ。
もし外に出られへんだら、家の中、掃除する。皿洗う。
食べた後のゴミは自分でほる。
汚したトイレはピカピカにする。
自分の足で病院行く。

せめて、せめて
「回復したいと願う。」

こんくらいは
せな。

練習:書き出してみよう

2018-10-08 09:55:38 | 8 key
p224 l5

◎あなたの運動は健康的ですか?それとも強迫的ですか?

p224 l6

あなたの運動について、問題があると思われそうな兆候をすべて書き出して、リストを作ってみましょう。



p224 l19

この状態に分類される人たちのほとんどは、医師にストップをかけてもらうか、スポーツチームから強制的に参加しないように言われるか、治療プログラムを始めるかでもしないかぎり、運動を管理できないでしょう。






<ミーティング案内>
日時

2018年11月24日(土)13:30〜14:30


場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください〜(^^)