人生で三回ほど、巨大な「タスケテ」を実行しました。
一回目はお母さんに
二回目はだんなさんに
三回目は専門病院に。
一回目は撃沈しました。「お前が帰ってくる場所はここにはもうないよ」って言われちゃいました。
二回目も撃沈しました。「俺を巻き込むな、精神科へいけ」って言われちゃったわ。とほほ。
三回目、私は自分からアルコール専門病院に電話して、その日に初診してもらって、はじめてこう言われました
「よう来たね。よう、来てくれはった!」
一回目と二回目は失敗したのに、なんで三回目は成功したんやろーと考えてて、いっこ思いついたのは、「タスケテ」の言い方です。
一回目と二回目は、めっちゃ怒ってた。私。
お母さんには、無表情に冷静沈着に理路整然と、怒った。
だんなさんには、泣きながら床に這いつくばって、怒ってたんやわ。
だいたい…
恨んでるひとにタスケテって、よう言わんやん。
つまり、問題は私の方にあった。
タスケテ下手なのだ。
一回目はお母さんに
二回目はだんなさんに
三回目は専門病院に。
一回目は撃沈しました。「お前が帰ってくる場所はここにはもうないよ」って言われちゃいました。
二回目も撃沈しました。「俺を巻き込むな、精神科へいけ」って言われちゃったわ。とほほ。
三回目、私は自分からアルコール専門病院に電話して、その日に初診してもらって、はじめてこう言われました
「よう来たね。よう、来てくれはった!」
一回目と二回目は失敗したのに、なんで三回目は成功したんやろーと考えてて、いっこ思いついたのは、「タスケテ」の言い方です。
一回目と二回目は、めっちゃ怒ってた。私。
お母さんには、無表情に冷静沈着に理路整然と、怒った。
だんなさんには、泣きながら床に這いつくばって、怒ってたんやわ。
だいたい…
恨んでるひとにタスケテって、よう言わんやん。
つまり、問題は私の方にあった。
タスケテ下手なのだ。