わかってるけどできないとき

そうかあ、自分への思いやりって、ありのままの自分を受け容れることやったのかあ…

はいわかりましたよー

………


しかーし！
わかったからといって、できるとは限らない！！！



ありませんか。
わかってるんやけど、できひんってこと。
頭じゃ理解してんの、体がゆうこときけへんのってやつ。

どうするか。

練習です。

どうやって練習？

自己受容ができてる人の間に座らせてもらって、正直な話を聞くこと。

そして、自分の正直な話をする練習させてもらう。

最初は正直な話できないけど、うん、やっぱ、練習です。

正直な話を、まねっこして音読してみる。

ちっちゃいころ、漢字練習帳に100回書いて、手で覚えたように、同じこと繰り返しやってみる。
仲間はだまって聞いてくれる(いいっぱなしききっぱなし)
だまって聞いてくれるって、受容やなあって。

すぐには効かないんやけど、年単位で、効きます。

◎思いやりと、ありのままを受け容れることの関係

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自分には思いやってもらう資格などない、または、自分を思いやるということは自分が弱くて甘えていて憐れだということだ、と思い込んでいる人がたくさんいます。


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自分への思いやりとは、今この瞬間のあなた自身をありのままに受け容れて、これまでの人生でどのようにしてここまでたどり着いたのかを理解することです。



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あなたの考え、行動がどこからきているのか、まわりの世界をあなたがどのようにとらえているのか、どんな人との関わりや援助を受け入れてきたのかといった要素をすべて考慮した上で、あなたはあなたなりにベストを尽くしてきたのだと受け容れるということなのです。





<ミーティング案内>
日時

2018年11月24日(土)13:30〜14:30


場所
クロスパル高槻4F研修室

対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方

内容
分かち合い


直接会場へいらしてください〜(^^)