(1)私が摂食障害になったきっかけ
今から考えると、いろいろな要素が絡んでいてなるべくしてなったような気がします。…イライラすると、食料をスーパーの袋いっぱい買い込んで…女性誌に過食・拒食についての特集があり、その体験談の中に、自己誘発嘔吐がありました。「これだ!」…
(4)こもっているときの生活
…家事ができなくなることへの申し訳なさ…その間夫に申し訳ないです…眠りだすと食事をしないとわかっているので(私にとってはやせられるlucky chanceなのですが)夫がやさしさからコンビニエンスストアで私の好きな食べ物を買ってきてくれるのが嬉しい反面、とても辛いです。…
(5)一人暮らし
…一人暮らしはいい面もあるけど、riskもあります。まず、食べ吐きを自由にしやすくなる…(吐瀉物の飛沫〜とくにチョコレートは落ちにくい)…アパートを引き払うとき、敷金の中から「壁の塗り替え代」を差し引かれました…
(6)二人暮らし・三人暮らし
…そして今、とても困っているのは、夫が休みのとき、夫と一緒に食事をしなければならないことで…私は彼の休みに備えてdietに励む毎日…自分で決めた分以上に食べさせられると、食べ吐きの引き金になってしまうのです。こういうことをしっかり話せたらいいなと思うのですが、なかなかできません。…
(7)私の治療体験
一時、自助グループに参加することも考えましたが、人間関係のしがらみが増えることが怖くてやめました。
(8)私の異論・反論
私はやっぱり「diet」が好きです。…私が美しいと思えるのは、他の人がどう思おうと、痩せて骨ばった体です。「花車(きゃしゃ」「儚さ」という二つのものが美しいものの根底となっています…流行のファッションには全く左右されません…太っていたら長生きしても自分にとっては辛いだけです…「diet」というのは一生続くものだから、食べ吐きせずに痩せたままでいられるように自分を律していきたいです。…
<ミーティング案内>
日時
2019年4月21日(日)13:30〜14:30
2019年5月26日(日)13:30〜14:30
場所
クロスパル高槻4F研修室
対象
摂食障害の本人さん、ご家族、支援者の方
内容
分かち合い
直接会場へいらしてください。
待ってるよ〜(^^)