今日の「癒しの言葉」、ささりました。
そうそう、全力投球だったよ。認めます。
私の経験を書きます。
自助グループにつながったころ、私には不適切な関係の人がいました。
ミーティングが終わるやいなや、即、その人にメールしていました。
「いま終わったよー」とかそんなんです。
ミーティングではめそめそ泣きながら、舌の根も乾かぬうちにね。
家に帰るのが本当に嫌でした。
家のドアを開けるときに、「ええい、畜生!」と喝を入れないといけなかった。
旦那さんの使った茶碗とか、触りたくなかったし、それを察してか、旦那さんは家にいるときだいたい別室でした。
居場所がないのはどっちだったでしょうか。
本当に私は自分のことしか考えていなかった。
自分のしんどさを訴えることしかしなかった。
旦那さんとは学生時代に知り合って
できちゃった結婚。
いま、心の底から認めます。
好きになったから、結婚したんです。
私、全力投球してましたわ。はい。
私は、一方的な、犠牲者ではありません。
…だからといって、愛情が戻るわけではないんやけどね。今後のことは、神さまにお任せしています。
認めると
時間が正常に流れていきます。
今日一日。