旦那さんは、「今の娘の状態は、数年前のあなたです」と言った。
数年前
そんなあなたから
俺は、子供たちを、守るために
子供たちを、あなたから隔離しようとして
どれほど気を使ったと思っているのか
って
家庭が壊れないように
どれほど
俺が
って、ね。
数年前の私は…
家庭なんか早く壊れてしまえって思ってた
いや
とっくに壊れてるやんって
嘲笑してたな…
当時
俺は壊さないように頑張ってるんや!って
旦那さんに言われたらきっと
「あ、すみませ〜ん。ご迷惑をおかけしましたよね。だから早く縁を切りましょうってば」て言ったんやろな、私。酔っ払いながらね。
(いまも完全には消えてない、この気持ち。)
今やからわかる
あの頃
たしかに私は
間違っていたけれど
あのときはあれが全力疾走でした。
ほかに、どう生きられたでしょうか?
昨日の夜
旦那さんがはじめて「あの時…!!」って言った。
ステップ8、9のチャンスは突然訪れる。
だから、常に準備しておくんですよね。
非常時だけ、ミーティングに駆け込むのでは、間に合わん。
毎日毎日、仲間とステップを、ふんでいるから
すぐに出てきてくれた言葉たち
「あのときは
苦労かけました
すみません」
埋め合わせは、
自分が言いたい時にするのではなくて
相手にとって必要な時に。
今日一日。