ようやく余震が少なくなってきた。
昨夜は、いつでも逃げられるように、荷物を詰めたリュックを、枕元に置き、自宅で寝た。
中央構造線に移動するかも。などと言われてたりするので、
いつ、どこで、何が起こるかもわからない。
私の経験が、少しは役に立つのでは?
と、感じた事を記録しました。
大きな地震が来たら
① 電気が止まります。
② ガスが止まります。
③ 水が断水します。
④ 電車が動きません。
④ ガソリンが、なかなか手に入りません。(1回10ℓづつでした。)
全てが、お手上げ状態になります。
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① 冷蔵庫の中のものが食べれなくなります。
② 調理ができません。
③ 水も飲めません。
④ お風呂も入れません。
⑤ 連絡が取れなくなります。・・携帯の充電ができません。
⑥ ガソリンがないと、車の中で、暖も取れません。
⑦ 携帯が使えないと、情報も入りません。
情報が入らないので、どうなっているのかも解らず、不安になります。
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必要なものが分かってきます。
2~3日目かは、自衛隊・消防車・救急隊が、来て援護してくださいます。
それまでは、自力で頑張らなくてはなりません。
《絶対必要な物》
❶ 明るい電池・・LEDの電池は明るく、長持ち。
❷ 水の買い置き・・ペットボトルで、置いておける物
❸ カセットのガス・・ガスボンベも。
❹ お湯をかければ、すぐ食べれる物・・カップ麺等。フリーズドライ食品。
❺ 車で充電できる充電器・・携帯電話は必需品。
❻ リュックサック・・手が自由に動けるように。
❼ ビニールやナイロンでできたジャンパー類・・暖をとったり、雨を防いだり。
《必要な物》
電池、便利な食品、飲み物、紙、タオル、分厚いソックス(くつの代わりになる物)、
等々。
持病などで必要な薬、家族で必要な物が違うと思います。
持ち出す時間も無いかもしれないですが、玄関近くに置いておくと、
とっさに、持ち出せるかも。
落ち着いた時、取りに行けるかも。
まずは、命が助かる事だと思います。
お役に立てれば、幸いです。