よく使う、便利な機能です。
パソコンの画面の必要な部分を、切り取って、保存する機能です。
今までのパソコンは、Snipping Tool は、ダウンロードして使わなくてはならなかったが、Windows10には、最初から搭載されている。
入っている所
スタートボタン → すべてのアプリ → Windowsアクセサリ → Snipping Toold で、出てくる。
次は、使いやすいように、タスクバーに表示する。
Snipping Toold 文字上で、右クリック → タスクバーにピン留めする。をクリック。
タスクバーに表示されました。
Snipping Tool とは何?
(Microsoftの説明)
何かをコピーする最も簡単な方法は、画面のスナップショットをキャプチャすることです。
この操作を行うのが、Snipping Tool です。
このツールを使って、ニュース記事、映画批評、レシピなどを保存および共有できます。
PC の画面の一部または全体をキャプチャし、メモを追加したり、切り取り領域を保存したり、
Snipping Tool ウィンドウから直接メールで送信したりすることができます。
キャプチャとは?
単にキャプチャといった場合は、ディスプレイに表示されている画面を取り込んで画像データとして保存する「画面キャプチャ」か、テレビ放送などの映像を動画データに変換してコンピュータに取り込んで保存する「ビデオキャプチャ」のことを指す場合が多い。
横の▼をクリックすると
次の画面が出ます。
それぞれの説明
●自由形式の領域切り取り(F)・・・オブジェクトの周りに指、マウス、またはタブレット ペンで任意の図形を描きます。
●四角形の領域切り取り・・・オブジェクトの周りにカーソルをドラッグして四角形を描きます。
●ウィンドウの領域切り取り・・・ブラウザー ウィンドウやダイアログ ボックスなどのウィンドウを選択します。
●全画面領域切り取り・・・画面全体をキャプチャします。
詳しい説明は、Snipping Toolとは?、で、検索してみてね。